09/25の日記
12：59
水尾続編 第4話後半
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※以下、ネタバレあります。
未攻略の方はご注意ください。
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＜前回までのあらすじ＞
江戸城に忍んできた水尾様との別れを惜しんでいると
春日局様が現れた！
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春日登場に慌てる影ちゃんに対し、落ち着いた様子の水尾様。
そりゃそーだ、当然気づかれてるだろう。
水尾「朝早くからご苦労なことだな」
春日「…ずいぶんなご挨拶ですね」
おろおろする影ちゃんに、早く城へ戻るよう促す春日局様（稲葉が探してたらしいｗ）
影ちゃんは後ろ髪ひかれる思いでお城に戻ります。
残された、春日と水尾様。
きたね、直接対決。
春日「……」（無言怖い(||ﾟДﾟ)）
水尾「そんなに睨むな、すこしばかり影の顔を見に来ただけだ」
春日「水尾様は、本来このような所へ来ている場合ではないと思いますが」
水尾「どうだろうな？」
え、え？何？なんか揉めてんのかな、御所。
そして意外と怖くないC=(^◇^ ; ﾎｯ
涼し気な様子の水尾様に、
春日局様は、先日水尾様から送られてきた文を取り出します。
春日「こちらに書かれている事が本当なら
狙われている身でこのような所へ来られて大丈夫なのですか？」
水尾様狙われてるんだ！
そういえば御門も同じようなことを心配していたね。
心配する春日に、水尾様は「ダイジョブダイジョブ」と気にしてないご様子（※台詞イメージ）
どうやら敵は一年前の相手（本編の）と同じ相手らしい。
「お困りなら幕府も手を貸そうか」と申し出る春日局様。
水尾「どういう風の吹き回しだ？妙に俺を心配してくれるじゃねえか」
ほんとに(-∀-*)
春日「影を度々お借りしている、こちらの負い目もありますので」
ｗｗｗ「家光様が自由すぎてごめんなさい」ってことか。
水尾「俺のためとは認めねえんだな」
ツンデレですから！
春日「本心でなくてもそのように言われたいのであれば、お望み通りにしますが？」
↑この台詞最高に春日(^ω^人)
水尾「お前なあ…素直じゃねえ奴は影だけで十分なんだよ」
爆笑！素直じゃない春日様かわいい素敵。
このあと、「城に来るときは言えって何回もいってるでしょう」「まあ気が向いたらな、じゃ影頼むわ」「もう（ため息）」
てな応酬ののち、水尾様を乗せたお籠は去って行かれましたとさ。
京への帰路。
側近から、「梅垣殿が水尾様の姿が見えなくなったと、大慌てで探している」との連絡がはいる。
忘れてたよ、梅垣。やっぱキーパーソンだね。
二週間後、江戸城。（←だから、早い）
明日京に帰る影ちゃんは、春日局様に挨拶へと向かう。
（鷹司はやっぱでてこないのね…•(-A-。)）
部屋へ行くと、なにやら深刻な様子で文を読んでいる春日局様。
以下台詞イメージ
影ちゃん「明日帰ります」」
春日「いや無理、もうちょっと残って」
影ちゃん「え？なんで？家光様に何かあった？」
春日「ないない。上様は明日帰るけど、影はしばらく帰さない」
影ちゃん「えー！帰らせてください」
春日「いや、無理」
影ちゃん「理由は？いつまで？」
春日「別にないけど、当分の間だよ。はい決定だからこれ」
影ちゃん「…仕方ないので了解」
無理問答。いやいや何かあったでしょ。
これで納得して引き下がる影ちゃんがすごいわ。
まあ、国家権力が相手じゃ、仕方ないか。
影が去った部屋で一人文を見返す春日局様。
その手紙の差出人は…『緒形』
えええ？！緒形さん？！Σ(ﾟДﾟ)
ここでその名前出るとは予想してなかったよ〜。
落ち込んで部屋に帰る影ちゃん。
待ち受けるのは…御門！
来たよ、御門！
ここでストーリー選択。ノーマルに進みます。
御門に会えて喜ぶ影ちゃんに、御門は文を渡す。
当然、水尾様から。
内容は「しばらく京を離れるので、その間お城にいなさい」という内容。
不安になった影ちゃんは御門を問い詰めるも、御門は「俺は何も言えない」としか言ってくれません。
ますます悪い予感に苛まれる影ちゃん。
影ちゃん心の声（いったい水尾様に何があったの？どうして何も話してくれないの？）
水尾様のもとへ連れて行って欲しいと頼む影ちゃん。
しぶしぶ引き受けた御門は、いつものテレポｗで影ちゃんを連れだします。
ついた場所は京の御所。
「京を離れる」と手紙にあったのに？と不審に思いながら、水尾様の部屋へと入ります。
そこには・・・
布団に横たわる水尾様。傍らに緒形さん。
眠っている水尾様はなんと包帯ぐるぐる巻き。
大怪我をしている(;ﾟДﾟi|!)
緒形さんに事情を訪ねる影ちゃんですが、口止めされているようで、やはり話してもらえません。
涙をこらえる影ちゃん。
水尾様の無事に今は感謝するだけでした…。
続く。
◎おまけ◎
目を閉じ、包帯ぐるぐるの水尾様の立ち絵。…煙管を持ってる。
シリアスシーンなのに吹きました(;´Д`)y─┛~~
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