11/02の日記
10:57
華エンド&秘エンド(運命の祝言ルート)
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華エンド&秘エンド
※以下、ネタバレあります。
未攻略の方はご注意ください。
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<前回までのあらすじ>
皆に祝福されながら
江戸城で祝言をあげました^^
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華エンド
※水尾様目線です※
京の御所に戻ってきてから半月後。
朝廷での公務をおえ、いつもより早く帰宅する水尾様。
驚く影ちゃんに水尾様は、
「本来参加予定だった宴に参加しなくてもいいことになった」と伝えます。
「とうとう役人の方々に嫌われたのか?」と問う影ちゃん。
「それなら無理やりでも参加する」と答える水尾様。
掛け合いかわいいw(*´Д`)
水尾「今日正式に、お前と祝言を挙げたことを朝廷で話した」
影ちゃん「そうなんですか」
「皆さんの反応は・・・いかがでしたか?」
水尾「最悪だ・・・」
影ちゃん「っ・・・!」
水尾「冗談だ」
↑水尾様ひどい冗談言うね・・・(・∀・`*)
水尾「ついに妻を迎えたと、役人たちは大喜びだ」
そ、そうなの?(゚v゚;)それはそれで、驚くわ。
影ちゃん「からかうなんて、ひどいです」
ウンウン(*゜.゜)(*。。)、そりゃそーだ。
水尾「お前もこの手の冗談に、いい加減気づけよ」
まあ、それもそうか(´ー`)y-~~(水尾様禁煙どうなったのかな?)
影ちゃん「大事なときばかり、水尾様がそういう嘘をつくからじゃないですか」
ほんとに。
影ちゃん「私はいつだって本気でお話を聞いているのに」
水尾「役人たちが言うには、新婚の奴は宴になんて出ねえで新妻のもとに帰れとよ」
そんな粋な役人が存在するとは・・・。
いちゃいちゃしながら部屋に入る二人。
水尾様は、部屋の片隅に、彼岸花が一輪つるしてあることに気づきます。
影ちゃんに問うと「水尾様が彼岸花をお好きだと思って」遅咲きの彼岸花を干してみたという。
影ちゃんの言葉に、以前江戸城に贈った文を、彼岸花に結んだことを思い出します。
水尾「お前は何で俺があの彼岸花を贈るか知ってるか?」
影ちゃん「彼岸花の花言葉なら・・・春日局様が『また会う日を楽しみに』だと、教えてくれました」
「だから私に、あの花を届けられたのではないんですか?」
春日局様から、花言葉を教わっていたことに、軽くキレる水尾様wwwかわいい(*-ω-)
水尾「当たらずとも遠からず、だな」
影ちゃん「それならどうして?」
彼岸花の花言葉には『あきらめ』や『悲しい思い出』といった良くない意味と
『情熱』や『また会う日を楽しみに』といったよい意味もある。
その二面性が気に入っているという水尾様。
水尾「人生も似たようなもんだろ?」
水尾様は続けます。
いろんな意味を持つ彼岸花の中で、一番気に入っている花言葉は・・・
水尾「『想うのはあなた一人』だ」
ロマンチック過ぎかっ!・:*:・(*´∀`*)・:*:・
秘エンド
※琥珀(仔虎)目線です※
琥珀「(俺は琥珀。船っていう水の上を走る乗り物でここに来た虎だ)」
かわいい。
琥珀「(妹の瑠璃とこの屋敷に住んでいる)」
妹だったか。
水尾様のひざに乗ってくつろぐ琥珀。
そこへやってくる影ちゃん。
相変わらず仲良しな二人。
どうやら影ちゃんと水尾様が祝言を挙げて、一年後の設定らしい。
一年後の虎・・・。そ、それって・・・ひざに乗るの?Σ(´ω`ノ)ノ
窓の外に咲く、彼岸花を見つめながら、ずっと二人でいようと話す二人でした
お幸せに〜ヽ(´∇`)ノ☆
おしまい
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