お題

□お題ごった煮。その2
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名前の無い混沌

解読出来ない暗号なんて虚しいだけです

雨じゃなくて飴が降ってきました

気付けば遠くで君が笑ってる

あなたの嘘まで愛してしまった

もどかしい指先に触れたい

知らない振りなんかじゃない、本当に知らない

それは童話的な結末で

ありきたりでつまらない言葉が、何故だか優しかった

安物のビーズで夜空を飾る




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