Stage @
□目が覚めたら・・・・。
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留衣『あぁ〜〜 づがれだぁ』
今日も仕事が無事終わり家路に帰宅すると、声をあげる留衣。
昼職と夜とダブルワークの留衣は毎日がハードなのだ。
最後の力を振り絞りシャワーを浴びた留衣は寝る体制に入る。
留衣『 ベッドが呼んでいる。総司君が、あたしを呼んでいる─!!元気にお布団へIN── ─ッッッ!』
だが・・・・
留衣『 布団冷たッッッ!』
(´・_・`)
驚く程に冷たい布団。
改めて一人なのを思い知らされた気がする留衣……
だが、留衣には ここからが本当の幸せな時間である。
《薄桜鬼 沖田総司 》
検索、検索、検索・・・・検索・・・・。
いつものように携帯ポチポチ幸せの旅路へ・・・・
『癒されるぅぅ・・・・・・・/// 総司君・・・・かっちょええぇぇぇ〜・・・・/// はぁぁ〜♡』
全力でニヤニヤ顔を浮かべながら、一人呟き 総司の待ち受けを見ていた。
(なんか頭の中も心も総司君がいっぱいだぁ〜・・・・・・/// 罪だ、本当っ!!!かっこいい〜)
だが、しかし・・・・
そんな幸せな時間は長くは続かない。
留衣『ダメだ・・・そろそろ、睡魔がお迎えにやってきたみたいであります』
疲れきっている留衣は、そのまま目を閉じれば深い眠りについて行った。
(総司君・・・・今日も一日お疲れ様・・・・・・・・zzz)