Stage @

□リサーチ済み。
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沖「で、表向きな話と行きたい場所は?」

留衣『えっと、甘味が・・・・・・甘味が・・・・』

なかなかその先を言わない留衣に総司は ちょこんと首を傾げ疑問を口にした。


沖「留衣ちゃん、お団子食べたかったの?」

そんな質問がくれば パァ〜っと留衣の顔は明るくなり にこっと笑みがこぼれた。


留衣『(●´∀)●。_。)●´∀)●。_。)ウンウン』


留衣は首を縦に何度も振った。

(食べたかった!の前に・・・・【総司くんと一緒に】がつくんだけどね〜?♡)


沖「いいよ、行こうか」


(;゚ロ゚)ぇ…


《d(((((≧▽≦))))))b キャー//// やったーぁぁぁぁ☆》と留衣は、心の中で大はしゃぎで喜び叫びをあげていた。


(これこそ 初デート!!片思いですが??何か?この〜キュン キュン トキメキー!!♡)



留衣『ばちこぉ───い♡』


『 コォ━━щ(゚Д゚щ)━━イ 』


もう幸せが絶頂の留衣は、上機嫌を越して【ギガ上機嫌】だった。


沖「恥ずかしいんだけど、斬るよ?」


留衣『ダメです』



また暴走したものの、殺気と言う名の急ブレーキで止まる留衣。


それはそれは即効性のブレーキだった。


(・・・・・・・・(;o;)(;o;)(;o;)(;o;)果てしなく・・・・怖い・・・・・・・)


結局、留衣は、大人しく黙って総司の後について行った。
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