サモン・ホルダー
□VS???
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???「……ついに完成したぞ。アテナの因子が…零計画が!!」
眼鏡をかけ、白衣を身に纏った男が高笑いをあげる
???「しかし先輩に復讐するにはもっと大胆に行動せねばな……。ヴィーナス!!」
ヴィ「はいはーい!!呼びましたかぁ?」
車輪付きの椅子に乗って勢いよく金髪の女の子がやってくる
???「今から1時間で俺は零計画を使い、98匹のモンスターを生み出す。その間にサモン・ホルダーの名でアプリケーションを作り、98人にだけ配信しろ。分かったな?余計な事はするなよ」
そう言い残し男はその場を去った
ヴィ「博士の考える事は良く分かんないけど私はサモン・ホルダーって名前のアプリを作ればいいのね」
パソコンを開き、制作を始める
ヴィ「あ、ルームランナーがオークションに出てる……。ダイエットと自分磨きは乙女の嗜みよね。経費で落としちゃおっと…」