短編
□誰が押したの?
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ーみゆきサイド
今、堂本さんとか高みなさん達と番組収録してます。
トータライザーとか苦手やねん、正直…
私がこんなんやから押してなくても押したやろって言われるし。せやから今日は絶対押さへん
時間は進んで、メンバー内に好きな人がいるかという質問になった。
私は正直いうといる。私の一番近くに。でも今日は絶対押さへんて決めたから0人やろな。
ーおおおおおっ!!
ーマジで〜?!
ーまあ、でもいいことだ
ぼーっとしてるうちに結果がでたらしい。
1人。私意外にもメンバー内に好きな人がいる子おったんか!
…さやかちゃん、押してないといいな…
ー明日東京で別番組あるメンバーはホテル向かうのでばすにのってくださ〜い
メンバー「は〜い」
なんか、トータライザーさやかちゃんが押したのかなって考えるともやもやする…
バスで騒ぐさやかちゃん。相変わらずかわいい。
み「はあ〜…」
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さ「ホテル今日ひとりか!」
さやかちゃん1人なんや、私もやねん♥︎
ドドドドドン!!!
み「さやかちゃんあけてー!」
さ「な、なんやびっくりしたー!」●●
み「遊びに来たで♥︎」
さ「あたしも暇やったしうれしいんやけど、ちょうどお風呂入ろうとしててん」
み「あたしも一緒にはいるー♪」
ぬぎぬぎ
さ「ベッドで脱ぐなあー!///」
み「お顔が赤いで?にやにや」
さ「うるさいわるきー」
み「まーまーまー、さやかたんも脱ぎましょうねー♥︎」
さ「いややー!自分で脱ぐから//!」
照れてる照れてる♥︎笑
み「やっぱりちゃぷちゃぷはええな♪」
さ「…なあ、みるきー」
み「なーにぃ〜?♥︎」
さ「あたし、トータライザー押してん。」
さやかちゃんやったん?…好きな子おったん?…
私なんも知らんで……一緒にちゃぷちゃぷ
しててドキドキしてるん自分だけやったみたいやな
み「さ、さやかちゃんやったんか!」
さ「…みるきー、泣いてる…なんかあったん?」
み「なんもない…熱くなってきたから先出るわ…」
さ「あっ、みるきー!…最後まで聞けやあほぅ…」
はあ…ほんまいいことないわ…
さ「…みるきー」
み「あ、さやかちゃんもうちゃぷちゃぷ終わったん?」
さ「みるきーのことが好きや」
…え?
さ「やっと言う勇気でたのに最後まできかんし、また言うのやめようとおもってんで?」
み「ほんまに私のことが…?」
さ「やっぱり変よな…ごめん」
み「うれしい!」
なんや、両想いやったみたいやな…///
み「さやかちゃん、キス、しよ?」
さ「ええよ//」
チュ…ッ
パンイチの私と下着だけのさやかちゃんとベッドの上でキス。これほどドキドキすることって…///
さ「みるきー、めっちゃドキドキいってるで…」
み「この状況でしない方がおかしいやろ?」
さやかちゃんは微笑んで私にもう一度キスしてくれた
その後に私のカラダを隅々まで舐め回した
そして私の1番感じる所をイヤラシイ音をたてながら舐めている
み「っ…///あぁっ//んっはぁ…///」
さ「みゆき感じすぎ…///」
み「いやあ、そこで喋らんといて…っ///」
さ「そろそろ指入れるで…?」
み「入れ…て///」
さやかちゃんは私の中に中指と薬指を入れてきたと思ったらそれを激しく動かしてきた
み「いやあ!は、激し…///いっ…!///」
さ「みゆき、声大きい…」
そう言ってさやかちゃんは私の口をさやかちゃんの口で塞いだ
み「ん…んっ///」
メンバー「さや姉〜」
さ「あ、あかん、かなことはるなとみるに勉強教える約束してたんや…急がな」
そう言ってさやかちゃんの指は激しさを増した
み「ん///んーっ///……はぁはぁ…///」
私がイってすぐにさやかちゃんは小声でこう言った
さ「みるきー、あのクローゼットに隠れててくれる?…たてるか?」
み「うん、わかった♥︎大丈夫やで♪」
チュッ
さやかちゃんは優しいキスをして服を着て三人を部屋にいれた。
おバカ三銃士「わからへ〜ん」
さ「だからな?…」
おバカ三銃士「さや姉ありがとー!」
さ「はいよ〜!………おバカ三銃士に勉強教えて1時間。眠い…あ!みるきー!!」
バンッ
さ「みるきーごめんな!」
み「スースー…」
さ「…寝てる…♥︎風邪ひかんようにベッドに移動するで」
さやかはみゆきを抱きかかえてベッドまで歩き出す
み「ん〜…さやかたん…大好きやで…」
さ「///なんや、かわいい寝言やな///愛してるで、みゆき♥︎」
チュッ…♥︎
おしまい