黒蝶の橋

□予章
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―暗い 狭い 怖い 怖いよぉ お願い 助けて 痛い―










―チュンチュン、バサバサ―
『ふぁ〜、う〜んよく寝た。』おはよー、僕は、西条 恵斗だよ〜♪ 今日から、夢の楽園の男子校の寮に引っ越しするんだ。 何でかと言うとねぇ
――数日前――
「恵斗〜、光〜ちょと来て」
『何、母さん』
―ドタバタ―
母さんが呼び出すこと少ないのに、何だろう? 「あ゛んだよ」
―ガチャ―
ドアを開けると、ニコニコしている母さんと、ボコボコにされている男の人がいた
「大事な話が、あるのよ二人には、桜丘高校いってもらっていい?」
質問だろうけど、強制的に聞こえるのは、気のうせいだろうか?
母さんの話によると、ボコボコにされている男の人は、桜丘高校の理事長だったらしい、同級生なので知り合いらしい
『僕は、いいけど』
むしろ、大歓迎だだってホモの巣で、有名な高校だよ!あっ、、ちなみに僕腐男子だからよろしくねぇ♪ 光は、どうだろう?
「兄ちゃんが、行くなら行く」
さすが、僕の弟!
「ありがとうね 助かるわ!」
その時、男の人(理事長) が回復した。
「う゛っ、、、、い゛ててて、もう少し手加減してよ」
「知らないわよ、自分が、悪いんでしょう?さっさと自己紹介してよ」
「イ゛ッ、、、、」
さすが、母さんエグい
「こんにちは、私は、桜丘高校の理事長をしている、安堂 弘幸(あんどう ひろゆき)だよ、よろしくね(ニコッ)」
わぁお、イケメンだぁ、やっぱり王道君を犯しちゃうんだよね!
―もう、子供じゃないんだぞ!―
―大人は、こうゆうのやるんたよ―
―えっ…//////ンッ、アァ、ャ//////―
―クスッ、可愛い―
―アァ、イ、イっちゃ、う////アァ、アァァァァァアア―

萌ぇぇぇぇえええ!!!ヤバい!鼻血出そう!
ハッ、、、妄想してしまった(1.38秒)
『よろしくお願いします。安堂さん』
「お願いしやーす」
「うん、よろしくね 弘幸でいいよ」
『じゃあ、弘幸さんで、』
うん、良い攻め役だ!
「…………(じぃー)」 光の目線が痛い!
「じゃあ、またあとで連絡するよ」
「早くしてね?」
「イ゛、、、わかってるよ!」
『頑張ってください。』 「ありがとう(ニコッ)」
―バタンッ―
「準備して来なさいね」 『わかった』
「あぁ」
―バタンッ―
どうしよう、本入るかな? でも、楽しみだなぁ
やっぱり、妄想とかしちゃいそう、頑張ろう!
という、訳で、ですよ!なんとか本入りましたよ!
―ピンポーン―
来た!
『光、行くよ!』
「あぁ」
やっぱり、光モテるだろなぁ、僕は平凡だから、関係ないけど(まさかの無自覚! by管理人)
『おはようございます。お願いします』
「はぁ、お願いしやーす」
もう、光ったら適当なんだから ハッもしかして妬きもちなんじゃ!
―もう、弘幸みんなに見られすぎ!―
―ごめん、光、私には、光だけだよ―
―それなら、態度で、示してよ!―
―いいよ、気持ちよくしてあげる―
―えっ…///ゥンッ、ふぁ、ふっん、アァ―
―どう?―
―も、もっと、ふぁ、アァ、アン、アァァ、ャ、ふぁ、アッ、イッ、イクぅぅぅうう!////―
―可愛いね(チュッ―
―ンッ―
ヤバい!ヤバい!ハンパない!鼻血出るぅ!
「バァカ」
―ゴッ―
『イテッ』
な、何!
「妄想してんなよ」
―チュッ―
『ンッ!?///』
な、何!?、、、ファーストキスが!
「フッ」
何この子、恐ろしいわ!その時、弘幸さんが 「もうすぐで、着くよ」
『あっ…はい、分かりました』











着いた、夢の楽園に!
見放題じゃん!
そしたら、弘幸さんが
「まだ時間があるから、見ておいで」
『はぁい』
「あぁ」
凄い!お城みたい!んっ?あっちにお花畑あるみたい!
『光!あっち行こう』
「あぁ」
って、光ベンチで寝てるんだけど置いていって良いよね! 凄い綺麗!
ん?あそこに誰か居る! 行ってみよう!
―パタパタ―
『こんにちは』
「わっ!あっ、こんにちは」
『今日から転校してきた西条 恵斗だよ、よろしくねぇ』
「僕は、鈴木 光輝(すずき こうき)だよ!よろしくね」
『うん』
この子は、平凡受けだな!俺様な攻めが似合うかも!
『あっ、そうだ!あそこのベンチで寝てるのが、僕の弟だから名前は、西条 光だよ』
「わかった!」
光輝となら、親友になれそう!
「あっそうだ、校舎案内してあげるよ!恵斗君」
『ありがとう!助かるよ』
ん!
『彼氏、居るの?』
「えっ//////ぅん」
『名前は?』
「」
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