忍たま夢小説
□豆腐よりも君が好きだ
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豆腐よりも君が好きだ
豆腐のように白く滑らかな肌
崩れてしまいそうな繊細さ…
あれ…?
違う
豆腐じゃなくて…
俺は何を考えている…
豆腐と彼女とどっちが大事なんだ!!
…これで豆腐選んだら、きっと彼女は呆れるだろう
こんなんで俺…大丈夫だろうか…
どうやって伝えればいい?
この想い…どうすれば届く?
君は…俺のこと…どう思ってるんだい?
ただの豆腐バカと思われても構わない…
だからせめて…
嫌いにはならないで…
俺…
豆腐は好きだけど…
それよりもずっとずっと…
君が好きだよ。
豆腐よりも君が好きだ。
豆腐よりも愛してる
壊れそうなほどに繊細な君を…守りたいんだ。
終わり
あとがき
くくちーの独り言。
久々知なりの告白。
まだまだ恋愛ごとはお子様なくくちーであってほしいです(笑)