忍たま夢小説

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 土井先生夢

――――――――――――

…隣のおばちゃんにからかわれた


「可愛いお嫁さんだね」と…


お嫁さん…か…


そうだよな…何も知らない人から見れば…

夫婦や恋人同士に見られてもおかしくはない…


だけど彼女は一人の生徒であって…


まだ…手の届かない…いや…届いてはいけない存在なんだ。


だけど…いつか―――


本当の恋人同士

本当の夫婦になれたら…


そんな事を考えてしまう…

彼女はこの気持ちを受けとめてくれるだろうか…


今は伝えない。


しばらくはこの想いを


そっと胸にしまっておこう


いつかその日が来るまで



        終わり
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