夢小説長編「ハピネス」(完結)

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『興味ある?』



「ナイです。」





『はい。お粥出来たよ。
こっちおいで』




お粥を食べるのを物凄く見られてる。



「なんですか?…お粥食べますか?」



『いや…要らない』



「あんまり見られてると食べ辛いんですが」



『……ベッドが良ければベッドで寝ても良いけど。』




「……カカシさんはどーするんですか?」



『一緒にベッドで寝るけど』




「遠慮します」






何言ってんのこの人は…。
何が一緒に寝るけどよ。








『今厭らしい事を考えた?』



「考えてませんよ。
何言ってんですか?ご馳走様でした。」




お粥を食べ終わり床に座りながらボーっとする。





カカシさんはベッドの上でイチャタクを読んでいる。




「エロ本…皆の前で読めるなんて凄い人ですね」




『見たの?』




「見ましたよ。面白かったです」




『……そう…』




「カカシさん変態ですね」





『……。』





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