夢小説長編「ハピネス」(完結)

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まるでオレが遊ばれてるみたいだ。
シャワーを浴びて戻ると、ベッドの上でゴロゴロす沙奈。


相変わらず褐色の脚をパタンパタンし、プリンプリンのお尻をこっちに向け寝そべってイチャパラを読んでる。



「カカシさん官能小説読むんだ〜。しかもシリーズモノなんだ」



へぇ意外と面白い…なんてブツブツ言いながら読んでる。




「…あ、でさ?あたしとは週何回ペースなの?
まさか毎日とか言っちゃう?」




『一回……。』




「週イチ?少ないねー。」



『違う…まだ一回しかしてない…』




「はぁ!?一回!?」


ビックリして起き上がる沙奈。



「マジ?あり得ない…。
一緒に住んでるのに。
カカシさんやっぱオッサンだわ…。あ?もしかしてインポ?」


ゲラゲラ腹を抱えて笑う沙奈。





プッチ〜ンンッッ!






『沙奈。オレを怒らせたネ?誰がインポのオッサンだって?』




「カカシさんでしょ?」




沙奈を強引にベッドへ押し倒し唇を塞ぐ。



角度を変えて何度も何度も口内を犯す。



「…ん…ふっ……あ…ふっ…」



『教えてやるよオレのセックス』



Tシャツの中に手を突っ込み相変わらず手に余る程の胸を弄り、頂きを指で転がす。


「ンンッ…」



『さっきまでの勢いどーしたのヨ?あんまり大人をからかうんじゃないヨ』



「からかって…ない…。」



Tシャツを上まで捲り上げ両手で胸を揉みながらツンと主張する頂をベロベロと舐め回す。



「…っあ…ゃ…ん」



チュゥッッ‼︎



「ゃあっん…ふァ…吸っちゃャダ…っぁ…」


ハーフパンツの中に手を伸ばしショーツの上から割れ目をなぞれば
すでにショーツには愛液がベッタリ着いていた。



「…んぁあ…」



さっき…風呂場で抱きつかれた時は気付かなかった…というか見ない様にしてたが…毛が…無い。
所謂パイパンていうやつ。



『……毛…は?』



「ん…先生が…無いのが良いって言うから。」




先生って言われるとまるで自分の教え子のような錯覚に陥る。




『先生は沙奈の事をちゃんとイかせてくれてるの?』




「……あんまり上手じゃない。
でも好きだから…大好きだからイイの。先生が気持ち良くなってくれたらあたしは幸せだから」




『…そぅ…じゃあイキ狂わせてやるよ。』






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