家庭教師ヒットマンREBORN!〜冷酷な白雪姫来る!〜

□標的3 入学式来る!
1ページ/3ページ

おはようございます………

やってしまいました………

本日2回目になります………

寝てません

これは本当にヤバイです………

ノートパソコンに引っ付いてマフィアの情報を引き出していったらすごい情報までたどり着いてしまいまして………

気がつけば朝ですよ!

太陽が顔を出してましたよ!

くそ………1日が25時間あればいいのに………


まあ、そんなことしたら世界が終わりますね………


しかたない………

メガ●ャキを飲もう………

本当は中学生が飲むようなモノじゃないけど………


キュッ


ごくごく………………



………………………不味いな



目が覚めるけど、これは子どもが飲むものじゃないな

大人が飲むものだ!

うん!

後でネイトにあげよっと

私は空き瓶をゴミ箱に捨てて、スーツに着替える



ご飯は………どうしようかな?

パンでいっか!

私は机の上にある食パンをトースターで焼いた

これを口にくわえて道路を走ればあの少女マンガみたいなベタな展開になるんだろうなぁ………



ま、やらないけどね!

お行儀が悪いから!

私は素早くパンを食べ、洗顔をする





入学式まで1時間30分を切った




『ネーイートー!
いたら3秒以内に出てきてー

いーち………にーい……s「何か用か?
」3秒以内合格w』

ネイトは作業着姿で現れた

うわっスッゲー似合ってるw


「もう一度聞くぞ?何か用か?」

『用があるから呼んでんじゃん』

用がなかったら呼ばないってw

「で?用とはなんだ?」

『えっと………入学式に参加してほしいんだ
私の親戚として』

「………まあ、いいけど
何時からだ?」

『今から1時間20分後』

「……わかった
俺は用事を済ませてから学校に向かう
お前は先に行って待ってろ」

『わかった
どこで待ってるかは後で伝えるから』

「ああ
分かりやすい場所にしろよ?」

『わかってるって
んじゃ、学校で』

「おう!」

ネイトはそう返事をして姿を消した


うーん……神は不思議だ……

どうやって姿を消してるんだろ……



私はふとそう思った




それから20分後


私は寮を出て学校に向かった




学校に入ると至るところにマフィアがいた

お……あれは…最近勢力を伸ばしているファミリーじゃん

おっふ……

昨日調べたファミリーがたくさん居るよw

やっべぇ……ここはマフィアの宝庫だw

調べていったら弱味を握れるなw


さて………美人教師に会いに行きますか………


私の直感だと美人教師はホールにいる!




なんだかどこぞの映画【探●はバーにいる】にみたいになったなw


ま、いいやw

そこは私のスルースキルで乗り越えよう!









時間は過ぎて今はホール前




今回も迷った!


人に聞くこと5回


私の方向音痴なんとかなんないかなぁ………


このままいくとどこぞやのヘタレボスとダブっちゃうよ!!

神様ー!!なんとかしてーーーーー!



「それは無理だ」

背後からの突然の声に……

『ーーーーーーー!!』


私は声にならない叫びを出す

まあ、簡単に言えば驚いたってことだ


『いきなり背後から答えてんじゃねーーーーー!』


私は後ろにいるネイトに特技ジャンピング回し蹴りをするが………


サッ


しゃがんで避けられた


「ふっふっふ………特技破れたr[ゴッ]踵落とし………だ、と……?」


ドシャツ

うわぁ……いいかんじに当たったよ……w

しかも頭頂部

『おーい……大丈夫?
生きてる……?』

「………」

『返事がない……どうやらただの屍のようだ』

「……なわけあるかーーーー!」

ネイトはキレイなコブを作って立ち上がった

『おー生きてた生きてたw』

私は半分笑いながら拍手をする

「お前なぁ……手加減しろよ……
普通の人間なら死んでるぞ?」


『大丈夫だ
それをするのはネイトだけだから(キリッ』

「ちょっ……それはないだろ……?」


ネイトは頭を撫でながら言う


あれ?
たんこぶが無くなってる?


『ネイトたんこぶは?』

「治した
神にかかればあれくらい動作でもない」


『へぇ………じゃあ………どれくらいだったら治癒しにくいか試しても「ダメだ!」冗談だって』

目が怖いよ、ネイト

神には冗談が通じないのか?

いや、通じてるな………うん
次へ
前の章へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ