【銀魂夢】君に一輪の花を。
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新八 「おはようございまーす」
ある日の朝。
いつものように万事屋に入る地味なダメガネ、志村 新八。
物語の幕開けがどうしてこいつからなのか…謎である。
新八 「え、なに!?僕からじゃダメなのォォ!?」
別にダメっていうか…華が無い、よね…
新八 「うるせェほっとけェェ!!
僕だって気にしてんだァァァァッ!!!」
神楽 「新八うるさいアル。何一人で喋ってるアルか」
銀時 「ほんとだよ。
いくらツッコミキャラだシャウトキャラだっつったってな、時と場所を考えなきゃダメだぞ新八。
今朝だから。迷惑だろーが」
新八 「え、なにこれ。僕が悪いんですか」
神楽 「当たり前ダロ。
人の安眠妨害しといてそりゃねーよぱっつぁん」
新八 「いや神楽ちゃんは寝すぎだから。」