短編

□将来は
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「押忍!」

ウィングさんに教わり、ズシとはもる。

今はズシと歩いている。

天空闘技場で、凄腕の子供が2人いるらしい。
ズシ以外にも子供がいるなんて少し驚いた。

「あれ?あの子達じゃない?凄腕の子供って....」

「あっ!あの2人だと思うっす!」

ツンツン頭の子と銀髪の子があるいていた。

「君達名前は?ズシ以外に子供がいるなんて驚いたよ。」

微笑みながらツンツン頭の子と銀髪の子にいう。
いきなり声をかけたためか、驚いている様子だ。

「じ、自分以外って、名無しさんさんもまだ大人じゃないっすよね!?」

「いーのいーの!で、君達名前は?」

するとツンツン頭の子が答える

「俺はゴン!」

続いて銀髪の子が答える。

「俺はキルア。あんたは?」

少し生意気な口調で聞かれる。

「私は名無しさん。こっちはズシ!」

「押忍!」

「名無しさん、ズシ、戻りますよ。」

話していると、ウィングさんが来る。
相変わらずシャツは出しているようだ。

「師範代、またシャツでてるっす....」

はっきりいうズシに少し笑ってしまう。

ウィングさんは慌てて直し、
戻るという報告をし、背を向き先に行ってしまった。


「じゃあゴンくん、キルアくんまたね!」

「またね!名無しさんさん!ズシ!」

「またな。」

ゴンくんとキルアくんと別れ
ウィングさんの元へ行った。
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