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□後ろに戻ったにほめ
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なんだか身体中が痛い

目を開けると

あれ?
ここはどこ
なぜゆえ畳なんですか
いつから保健室はこんな和風に

最後の記憶が学校の階段しか思いつかないから
保健室か最悪病院だろうと
ふんでいた私はまさかすぎてどこだか検討がつかず

襖を開けて外に出ようとした私は

チャキッ
「動くな」

なぜか怖い和服のお兄さんに真剣を向けられてマス

「まーまー落ち着け小十郎。what your name?」

振り向くとそこには



彼がいた
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