短編
□絶対に酔ってはいけない
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ピカ「あけましておめでとう！！！」
全「おめでとう！！！！」
ピカ「さーて、宴会だー！！」
全「イエーーーーイ！！！」
ピカ(ふっふっふ、皆は気づいて無いようだけど、皆の飲み物はお酒！僕は皆の様子を録画し、後日皆に見せる！どんな反応するかな〜、楽しみ♪)
フシ「ホラ俺に跪きやがれやコラァ」
ピカ「魔王降臨…！」
ゼニ「団長様は〜、そんなこと〜、するわけないぜ〜」
ピカ「かっこいいこと言ってるつもりだろうけどベロンベロンだよ。フラフラじゃない」
フシ「俺に逆らうってのかアアン！！」
ゼニ「ガラ悪い奴は嫌われるぜ〜」
ピカ「…仲悪くなったね。いつものいちゃつきっぷりと大違い」
リザ「………」
ピカ「やあリザードン、ご機嫌いかが？」
リザ「最悪だよ分かってんだろーが」
ピカ「まさか最強様がお酒に弱いなんてねー、プークスクスw」
リザ「ぶっ殺す…」
バタ「ピカチュウ…」
ピカ「あ、バタフリー！どうしたの？」
バタ「ねえ、なんで皆生きてるのかな？」
ピカ「へ？」
バタ「この世界辛いことばかりじゃない。嫌なこともいっぱいあるし生きてる理由が分からないよ。大体さ…」
ピカ「バタフリー！！？ネガティブ思考になったのー！？お願い戻って僕の親友ーー！！！」
ピジョ「サトシいつ迎えに来てくれるんだよ俺ずっと待ってるんだぜ用事いつ終わるんだよいつまで俺…」
ピカ「こっちにもネガティブいたーー！！ピジョットいつもの爽やかさ何処行ったの！？てか、気にしてるんだね」
バタ「大変だねー。もう一緒に死んじゃう？」
ピジョ「あー、もうそれでも良いかも」
ピカ「やめてーー！！！」
フシ→魔王化
ゼニ→ベロンベロン
リザ→頭痛、吐き気
バタ→ネガティブ化
ピジョ→ネガティブ化
キン「しくしくしくしく」
ピカ「あらら、どうしたのー？」
キン「なんで俺ってこんなに苦労しなきゃならないんだろ…」
ピカ「常識人の宿命さ！」
キン「ふえ〜ん」
ケン「イヤッフゥゥゥゥ！！今日は暴れるぜぇい！！！」
子分「イエッサァァァァ！！！一生ついて行くっスアニキィィィィィ！！！」
ピカ「うわ、テンション高。宴会みたいになってるじゃん。宴会だけど。あと暴れないでね」
ケン「ようリーダー！一緒に飲むか！？」
ピカ「遠慮しておくよ」
ベト「皆だらしないわね〜」
ピカ「あれ、酔ってないn」
ベト「アタシがた〜っぷり抱きしめて窒息させてあげるわ〜」
ピカ「ダメだ酔ってる！そんなことしちゃダメだよ！！殺さないでよ！！」
オコ「プッハー！美味いなこの酒！！」
ゴー「オコリザルおっさんww」
オコ「んだとコラァ！！」
ピカ「……酔ってない？」
オコ「これぐらいじゃ酔わねえよ」
ゴー「ぜーんぜん、酔いませ〜ん！！」
ピカ「ゴーストは酔わなそうだけど、オコリザルも酔わないなんてちょっと意外かも」
オコ「そうか？」
ゴー「泣き上戸か怒り上戸だと思ったよ〜！」
ピカ「うん、僕も」
ラプ「zzz」
カビ「zzz」
ピカ「ありゃりゃ、寝てる」
ラプ「zzz(こて)」←カビゴンに寄りかかる
カビ「zzz」
ピカ「癒されるなあ、この夫婦は」
キン→泣き上戸
ケン→テンションUP
ベト→抱きつき魔(ヤバイ方向の)
オコ→酔わないがおっさん臭い
ゴー→酔わない
ラプ→寝る
カビ→寝る
ワニ「マグマラシィィィィ！！！踊ろうゼェェェェェ！！！」
ピカ「ただでさえテンション高いのにさらに増し！？マグマラシ逃げた方がいいんじゃ」
マグ「いいよぉぉぉ！！踊ろぉぉぉぉぉ！！！」
ピカ「マグマラシィィ！？遂に苦労が溜まりすぎて壊れた！？すっごいテンション高いじゃん！」
ワニ「YEEEEEEEEEY!!!!!」
マグ「FOOOOOOOO!!!!!」
ピカ「ダメだ、関わりたくない」
ベイ「サァァァトシィィィィィィ！！！！」←ラリアット
ピカ「ぐえっ！なにすんのさ！？」
ベイ「サトシの相棒の座はワタシよーー！！なんでアンタなのよーーー！！！(号泣)」
ピカ「サトシの相棒は僕だよ！諦めるんだね！」
ベイ「うわーん！！」
ピカ「えーと、他は…」
ヘラ「ピカチュウ…」
ピカ「ん？どうしたのヘラクロs」
ヨル「えへへ〜」←超笑顔
ピカ「…この笑顔が眩しいのは誰？」
ヘラ「…ご存知基本無表情のヨルノズクです」
ピカ「嘘だぁぁぁぁ！？こんな笑顔のヨルノズク見たことないよ！？」
ヨル「？…へらくろす〜♪」ぎゅー
ヘラ「どうしよう助けて」
ピカ「ガンバ。ところで君酔わないの？」
ヘラ「気分悪くなる方だから。ぶっ壊れたりはしないよ」
ピカ「ちっ！後は子供組…」
ドン「はかいこうせーーん！！」
ヨギ「うわぁぁぁぁぁん！！！」
ピカ「わー！？ドンファンやめてー！！ヨーギラスものすごい泣いてるよ！コータス並だよ！」
ドン「……」
ピカ「あ、おさまっ」
ドン「ころがるーー！！」
ヨギ「びえぇぇぇぇぇん！！！ママァァァァ！！！」
ピカ「やめてーー！！」
ワニ→テンションさらにUP
マグ→壊れたと思うくらいテンションUP
ベイ→バイオレンス、最終的に泣く
ヘラ→気分が悪くなる
ヨル→下戸(超笑顔)
ドン→技放ちまくる
ヨギ→大泣き
ピカ「あ、オオスバメ。どう？楽しんでる？」
スバ「……」
ピカ「？おーい、オオス」
スバ「こんじょぉぉぉぉぉお！！！ピカチュウ！かみなりカモン！！」
ピカ「オオスバメェェェ！！？何言ってんのさ！？どれだけ根性バカなの！？」
ジュカ「おい」
ピカ「あ、ジュカ」
ジュカ「俺の親友がバカだと？お前の腹ピーしてピーーーしてやろうか」
ピカ「ごめんなさい！やめて！グロ過ぎる！！」
ジュカ「オオスバメ、大丈夫か？」
スバ「大丈夫ーー！！根性があればなんでも出来る！！俺の親友マジカッコイイ！！」
ピカ「…根性とグロ、親友バカ」
コー「うるせえんだよさっきから。喉潰すぞコラ」
ピカ「コータスゥゥゥ！！？穏やか敬語さん何処行った！？オニゴーリより口悪いよ！！」
オニ「あはは♪みんなおかしい〜！」
ピカ「うわ！ユキワラシの時より幼くなってる！！」
コー「うるせえんだよ！！」
オニ「キャハハハハ！！」
エテ「全く、皆弱いわね〜」
ピカ「あ、エテボース。君は酔ってないの？」
エテ「んー、もうそろそろ危ないと思うわ。流石にここまでカオスにはならないけど」
ピカ「へーちょっと意外」
エテ「ところで」
ピカ「ん？」
ヘイ「ヘイヘイヘーイ！！！」←周りにクラブハンマー
エテ「どうしてくれんのよ」
ピカ「…ごめん。本当にごめん」
ヘイ「オレ様マジ最強ーー！！！！」
スバ→根性＆親友バカ度UP
ジュカ→グロ発言＆親友バカ度UP
コー→ガラ超悪い
オニ→幼児化
エテ→飲み過ぎなければ酔わない
ヘイ→酔拳
ムク「オラァ！こんなんで酔ってんのか！？もっと飲めやコラァ！！」
ピカ「ムクホーク！？ガラ悪過ぎるよ！お母さん何処行った！？」
ドダ「う〜あ〜…」
ピカ「…ムクホークもう許してあげて。ドダイトスベロンベロンだよ」
ムク「アァ！？まだこんなもんじゃねえだろーがー！！」
ピカ「お母さーーん！！？」
ドダ「きゅう…」
ピカ「ドダイトスー！カムバーック！！」
ブイ「うっ、ぐす…ヒカリィ…」
ピカ「嘘！？まさかの泣き上戸！…またヒカリに会えたらいいね」
ブイ「うん、会いたいよお…ヒカリ…」
ピカ「泣き上戸というか幼児化？」
グラ「ぎゅーー！ゴウカザル〜♪」
ゴウ「…うえ、ヤバイ吐きそうグライオン離して」
ピカ「…あんま変わってないね。グライオン、ゴウカザル離してあげて君に吐いちゃうよ」
グラ「ヤーダー。離さないー。ゴウカザルはオレだけのもの〜！エヘヘ」
ピカ「ゴウカザル逃げてー！！グライオンがヤンデレ化してるーー！！」
ゴウ「無理…。気分悪くて力出ない…。ちょ、本気で吐きそう。袋持ってきて」
ピカ「なんかゴメン、色々」つ袋
フカ(バリバリ)
ピカ「…フカマル何食べてるの」
フカ「ビン！」
ピカ「何でもかんでも食べちゃダメなんだよーー！！？」
ゴウ「言うだけじゃなくてちゃんと止めて……うぷっ」
グラ「逃がさない〜♪」
ムク→ガラ超悪い
ドダ→ベロンベロン
ブイ→泣き上戸＆幼児化
ゴウ→吐く
グラ→ヤンデレ化
フカ→瓶すら食べる
ミジュ「おやピカチュウさん、どうされたのですか？」
ピカ「…君誰」
ミジュ「なんと！私の名前を忘れてしまわれたのですか！？よろしい、何度でも名乗りましょう。私は、」
ピカ「ウザい」十万ボルト
ミジュ(チーン)
チャオ「ヒィ！？ごめんなさい僕は何も見てません命だけはお助けを…」
ピカ「いや、気絶させただけだし命取らないし。てかノンブレスすごいね」
チャオ「ミジュマルー！！戻って来てーー！！」
ピカ「おーい、聞いてるー？」
ツタ「ケンホロ〜ウ。私と〜、いいことしな〜い？」
ピカ「ツタ姐さん妖艶！！口調も変わってるし！」
ホロ「ツ、ツタージャさん！お願いです、酔いから覚めてくださーい！！」
ピカ「ケンホロウ酔ってないんだ。…満更じゃなさそうなのは気のせい？」
ツタ「フフフ。か・わ・い・い♡」
ホロ「うぅぅ…」
ガマ「イヨッシャアァァァァ！！歌いまくるZEEEEEE！！！」
ピカ「おうふ、見たことないテンションの高さ！でも歌は聞きたい」
ガン「眠くなってきたな…zzz」
ガマ「ガントルも歌おうZE！！」
ガン「zzzz」
ピカ「ガントル爆睡してるよ、なんか意外かも(暴れん坊将軍になると思ってたのに)」
ハハ「きゅるるーん♡僕ってホント可愛い！！」
ピカ「うわ、行っちゃいけない方に行っちゃった」
ズル「ハハコモリー！かわいい！」
ハハ「ありがとう〜！」
ピカ「ドルオタとアイドル？」
ワル「あー頭痛え」
ピカ「あ、君酔わないんだ」
ワル「頭痛はすげえけどな。しっかし、エライことになってんぞ」
ピカ「うん、なんかもう慣れた」
ミジュ→ウザい方で礼儀正しい
チャオ→話聞かない、一方通行
ツタ→妖艶
ホロ→酔わない
ガマ→テンション超UP
ガン→爆睡
ハハ→自分可愛い(ぶりっこ風)
ズル→テンション少しUP
ワル→頭痛
ヤコ「酒うめえー！！」
ゲコ(ゴクゴクゴク)
ルチャ「ふむ、なかなか美味だな」
ピカ「待てや」
ヤコ「どうしたピカっち」
ピカ「君らおかしくない！？なんでそんなジュース感覚で飲んでんの！？ゲコガシラなんてガブ飲みしてるし！」
ゲコ「ぷう、どうしてと言われてもな」
ルチャ「単に私達が酒に強いと言う以外言葉が見つからん」
ピカ「こんなことしといてなんだけど、君ら未成年でしょ！？何、飲んだことあるの！？」
ヤコ「カロスだったら当然だろ。オレっち達の年だったら普通に飲んでるぜ」
ピカ「カロスどうなってんの！？君ら疑問に思わなかったわけ？」
ゲコ「別に。そんなものなのかと思っていた」
ヤコ「カロスの酒は美味いからな〜。ジュースみたいなモンだぜ」
ルチャ「酔っては闘いにならんからな。アルコールには強くいることだな」
ピカ「…ダメだ、頭痛くなってきた」
ゲコ「酔ったのか？」
ピカ「君らに呆れてるんだよ！」
ヤコ「オレっち達からしてみればセンパイ達は弱すぎると思うんだけどな〜」
ピカ「いや、そうだとしても君らはおかしい」
ルチャ「あれではいざという時に闘えないな」
ピカ「まず闘う前にお酒は飲まないから。…もう分かんないよーー！！」
ゲコ→ガブ飲み
ヤコ→酒？ジュースみたいな物ですけど
ルチャ→ワイン飲みたい