短編

□HAPPY HALLOWEEN!!!!
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ムク「はい、お菓子いっぱい作ってきたよ!」←天使
ゴウ「自信はないけど、俺も」←孫悟空
ブイ「…ほら」←警官
グラ「わーい!おいしそー!!(*☆▽☆*)」←カボチャオバケ
ドダ「本当、どれも美味しそうだね!」←ピーターパン
フカ「ぎゃ、早く食べたい」←狼男
ムク「じゃ、皆で、せーの!」
シンオウ「ハッピーハロウィン!!」
グラ「いっただきまーす!(≧∇≦)」
ドダ「もぐもぐ、美味しい!」
フカ「ぎゃー♪」
ムク「よかったー」
ゴウ「流石ムクホークだね」
グラ「ゴウカザルのもおいしいよ!(^▽^)/」
ゴウ「え?あ、ありがとう」
フカ「ブイゼルのもおいしい、ぎゃ」
ブイ「…そうか」
ドダ「何かごめんね、オイラたち作れなくて…」
グラ「グチャグチャになっちゃうんだよね〜。もぐもぐ(;〜;)」
フカ「料理、できない…ぎゅー」
ムク「いいよ、そんなの!俺は皆が楽しくなってくれたら満足だよ」
ゴウ「俺も。それに、作るのも楽しいしね」
ブイ「お前らにやらすよりはずっとマシだ」
ドダ「ムクホーク、ゴウカザル、ブイゼル…(じーん)」
グラ「三人とも大好き〜!!(ノД`)ノ」
フカ「おかあさん、おにいちゃんたち、ぎゃ」
ムク「さ、食べよ食べよ!ハロウィンは楽しもうよ!」
ゴウ「そうそう。折角いっぱい作ったんだし、どんどん食べてよ!」
ドダ「うん、そうだね!ありがとう!」
ブイ「…やれやれ」

ハハ「HAPPY HALLOWEEN!!!」←パティシエ
イッシュ「YEEEEEY!!!」
ミジュ「ハハコモリすっげぇ!!」←死神
チャオ「本当。こんなに沢山のお菓子を一人で?」←チャイナ
ガマ「よーやるよな」←K○ITO
ツタ「ありがとう。こんなに用意してもらって嬉しいぞ」←騎士
ホロ「はい。どれも美味しそうで目移りしてしまいます」←執事
ズル「はやく!たべよ!」←学ラン
ガン「そうだな。いただくとしよう」←将軍
ワル「しっかし、これ食べきれんのか?」←長ラン
ハハ「食べきれなかったら、また明日食べるか、アレンジするよ!」
ミジュ「いや、これどれも美味しいから余裕じゃない?」
ツタ「思わず食べ過ぎてしまうな」
ズル「ワルビアル!これ、おいしい!」
ワル「お!サンキュ!」
ガマ(親子が番長と子分に…)
ホロ「あ、お茶淹れましょうか?」
チャオ「あ、貰っていい?」
ガン「私も貰おう」
ハハ「ホロちゃんとびっきり美味しいやつ淹れてね!」
ホロ「あ、はい!頑張ります!」
チャオ「ガントル似合ってるね!違和感無いよ!」
ガン「チャオブーも似合っているぞ。ところでガマガル」
ガマ「あ?」
ガン「その格好は…」
ガマ「俺の趣味関連」
ミジュ「似合ってるのが腹立つな」
ツタ「ミジュマルは何故死神なんだ?」
ミジュ「え?シェルブレードに合うから。ツタージャも違和感無いな」
ホロ「はい。本当の騎士様みたいです」
ツタ「そうだろうか?ケンホロウは似合っているが、もう少し女性らしくしても良いと思うぞ」
ホロ「そうでしょうか?」
ワル「コスプレの評価なんてどうでもいいだろ。早く食えよ」
ズル(ワルビアル、いちばんたべてる…)
ハハ(よかった。気に入ってもらえて)

ケロ「さて、自分たちは…」←忍者
ヤコ「人数少ないからな〜」←盗賊
ルチャ「どうしようか」←貴公子
ケロ「…」
ヤコ「……」
ルチャ「………」
ヤコ「あ!いいこと思いついたぜ!」
ケロ「何だ?」
ルチャ「変なことではないだろうな」
ヤコ「いや、変じゃねえよ!本当にいいことなんだって!」
ケロ「そうか。それで、何だ?」
ヤコ「いやな、センパイたちにお菓子貰いに行くってのはどうよ?」
ルチャ「先輩方にか?何故?」
ヤコ「俺っちたちは一番後輩だろ?言い換えれば末っ子みたいなもんだ。貰えると思うぜ〜」
ケロ「お前…お菓子が目的だろ」
ヤコ「それにいろんな人たちとコミュニケーション取れるし一石二鳥だぜ!」
ルチャ「まあ、交流を深めるのは大事だな」
ヤコ「だろ〜?ルチャっちわかってるぜ!」
ケロ「…まあ、たまにはいいか」
ヤコ「やった!そうと決まれば、突撃だぜーー!!」
数十分後…
ヤコ「…まさかこんなに貰えるとは思ってなかった」←お菓子の山を見上げて
ケロ「…いい先輩方だな」←お菓子の山を(略
ルチャ「…食べきれるだろうか」←お菓子の(略
ヤコ「まあ、楽しかったな!」
ケロ「そうだな」
ルチャ「来年も楽しみだ」

それぞれ楽しいハロウィンを過ごしましたとさ
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