短編
□絶対に酔ってはいけない
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数日後
ピカ「やあ皆！今日は見てもらいたいものがあるんだ！」
ピジョ「俺そろそろ森帰るわ」
バタ「僕も帰る」
ピカ「ダメ！んじゃ、ポチッとな！」
フシ『ホラ俺に跪きやがれやコラァ』
全「魔王…！」
フシ「なんだよこれ！？年明けのやつか！」
ピカ「ピンポーン♪皆の酔いを見てもらおうと思ってね」
フシ「ふざけんな！」
ゼニ『 団長様は〜、そんなこと〜、するわけないぜ〜』
フシ「飲み屋のおっさんかよ」
ゼニ「うるっせえな！覚えてねえんだよ！」
フシ「俺らめっちゃ仲悪りいな」
リザ「普段バカップルなのにな」
リザ『………』
バタ「へえー、以外」
リザ「うるせえよ」
ピカ「m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ」
リザ「死ね」
ピカ「やだよーだ」
バタ『この世界辛いことばかりじゃない。嫌なこともry』
バタ「わー！わー！こんなの思ってないよ！？本当だよ！！」
ピカ「分かってるよ！だって僕達親友！」
バタ「ありがとう〜」
ゼニ「リザードンん時とエライ違いだな」
ピジョ『サトシいつ迎えに来てくれるんだよry』
フシ「気にしてたのか」
ピジョ「いや、でも俺は信じてるからな。ずっと待ってる」
キン「男前だな」
バタ「うん、流石ボスだよ」
ピジョ「そうか？サンキュ」
キン『なんで俺ってこんなに苦労しなきゃならないんだろ…』
ケン「諦めろ」
ベト「常識人だからね〜」
キン「orz」
ピジョ「まあ、辛かったら頼れよ？」
キン「…ありがと」
ケン『イヤッフゥゥゥゥ！！今日は暴れるぜぇい！！！』
ベト「ちょっと〜、暴れないでよ〜」
キン「暴走族みたいだな」
ケン「そこのバ蟹よりマシだろ」
ヘイ「オレ巻き込むなよ！？」
ドン(……ぼくもかな？)
ベト『アタシがた〜っぷり抱きしめて窒息させてあげるわ〜』
ケン「近寄んなヘドロ」
キン(後ずさり)
ベト「やだ〜。アタシがアンタ達に抱きつくわけないでしょ〜」
ラプ「こんなことがあったんですね」
カビ「寝てたからな」
ラプ『zzz』
カビ『zzz』
オコ「夫婦だな」
ゴー「癒しだねー！」
ラプ「そ、そんな…照れます///」
カビ「ハハハ、ずっと寝ていたな」
リザ(よく起きなかったな)
ワニ『マグマラシィィィィ！！！踊ろうゼェェェェェ！！！』
マグ「もう、これ以上は無理…」
ベイ「あんた、大人しくなんないの？」
ワニ「ムリムリ！楽しいのが一番！！」
ヨル「喧し過ぎるのもどうだ」
マグ『いいよぉぉぉ！！踊ろぉぉぉぉぉ！！！』
ベイ「あんたどうしたのよ」
ワニ「おー！すっげえ！もっかいやろーぜ！！」
マグ「いや、あれ酔ってるんだよ！？無理無理！」
ヘラ「普段の苦労なのかな」
ベイ『サァァァトシィィィィィィ！！！！』
ワニ「すげえ！ラリアット！！」
ベイ「ええ！？こんなことしたの！？」
オコ「P1出れんじゃねえか？」
ゴー「プロから認められたww」
ヨル『えへへ〜』
全「(°Д°)」
ヨル「……こっちを見るな」
ベイ「てっきりヘラクロスとヨルノズク逆だと思ったわ」
ワニ「普段からあんな風に素直に「黙れ」あり？」
ヘラ「あはは…」
ドン『はかいこうせーーん！！』
ヨギ『うわぁぁぁぁぁん！！！』
ドン「ゴメンヨーギラス！本当にゴメン！！」
ヨギ「だ、大丈夫だよ。ね？謝らないで」
ヘラ「この二人は癒しだね」
ヨル「………」
スバ『こんじょぉぉぉぉぉお！！！ピカチュウ！かみなりカモン！！』
オニ「お前死ぬ気か」
スバ「いや、普通に耐えれると思うよ」
ヘイ「冗談に聞こえねえな」
ジュカ「流石俺の親友だ」
ジュカ『お前の腹ピーしてピーーーするぞ』
全「((((；ﾟДﾟ)))))))」
ジュカ「…親友を馬鹿にするからだ」
ヘイ「開き直んな！」
スバ「さっすが俺の親友！かっこいい！」
リザ「こいつら大丈夫かよ」
コー『うるせえんだよさっきから。喉潰すぞコラ』
コー「いやぁぁぁ！！こんなの嘘ですぅぅぅぅ！！(号泣)」
オニ(頭ぽんぽん)
エテ「ギャップすごいわね」
スバ「泣いちゃったよ…」
オニ『あはは♪みんなおかしい〜！』
オニ「れーいーとーうービー」
ヘイ「やめろ！！」
コー「大丈夫ですよ、私よりずっとアリですよ！」
ジュカ「フォローになってないし、涙目だぞお前」
ヘイ『ヘイヘイヘーイ！！！』
ジュカ「何で飲ませた！」
エテ「ホント、大変だったのよ！」
ピカ「だからごめんって！」
ヘイ「やっべー、自分のことながら恐ろしいわー」
ムク『オラァ！こんなんで酔ってんのか！？もっと飲めやコラァ！！』
ドダ『う〜あ〜』
ムク「ごめんドダイトス！ごめん！」
ドダ「あはは、大丈夫だよ。今は何ともないし」
ブイ「…キレたオカンと酒に弱いの オトン」
グラ「まさか、こんなことに…（ﾟдﾟlll）」
ブイ『うっ、ぐす…ヒカリィ…』
ブイ「冷凍パンチ何発撃とうか」
フカ「ブイゼル、ダメ」
ゴウ「そうだよ！会えないの寂しいのは分かるよ！」
ムク「また、会えるよ、ね？」
ブイ「…ああ」
グラ『ぎゅーー！ゴウカザル〜♪』
ゴウ『…うえ、ヤバイ吐きそうグライオン離して』
グラ「ゴウカザル、オレのこと嫌い…？( ´ ; ω ; ` )」
ゴウ「大丈夫だよ！大好きだから！」
グラ「*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*オレも大好きー！！（≧∇≦）」
ブイ「別にゴウカザルは嫌だから離れようとしたんじゃないぞ」
フカ『バリバリ』
ゴウ「…お腹大丈夫？」
フカ「大丈夫、ぎゃ」
グラ「すごいねー、食べてる（・◇・）」
ドダ「いつもならもうちょっと考えるのにね〜」
ミジュ『おやピカチュウさん、どうされたのですか？』
チャオ「誰？」
ツタ「紳士的？になったな」
ガマ「胡散臭過ぎんだろ」
ミジュ「おいそこの蛙！フォローとかないのか！？」
チャオ『ヒィ！？ごめんなさい僕は何も見てませんry』
ミジュ「ちょっと悪化しただけじゃん」
ガン「大丈夫だ。チャオブーはチャオブーだ」
チャオ「ガントルゥゥ！！」
ワル「ここにも親友バカいたわ」
ツタ『ケンホロ〜ウ。私と〜、いいことしな〜い？』
ハハ「こっちの方がメロメロ効果大じゃない？」
チャオ「妖艶以外の言葉が見つからない」
ツタ「は、恥ずかしいな…」
ホロ「で、でも…素敵でしたよ」
ガマ『イヨッシャアァァァァ！！歌いまくるZEEEEEE！！！』
ガン『zzzz』
ガマ「ちょっと池潜ってくるわ」
ズル「ダメ！もどってこないから！」
ガン「寝ていたのか、私は」
ワル「よく耳元で大声出されて起きなかったな」
ハハ『きゅるるーん♡僕ってホント可愛い！！』
ズル『ハハコモリー！かわいい！』
ガマ「うわぁ…引くわー」
ハハ「なんでー！可愛いじゃん！」
ズル「かわいい！」
ワル「まあ、元々こんなんか。あんま変わんねえ」
ヤコ『酒うめえー！！』
ゲコ『ゴクゴクゴク』
ルチャ『ふむ、なかなか美味だな』
全「おいこら」
ピカ「ほらね！これが普通なんだよ！」
ヤコ「へー、やっぱオレっち達が強いんかね？」
ゲコ「実感がない」
ルチャ「ふむ、控えた方がよいか」
ピカ「いや〜、面白かったね」
リザ「てめえはどうなんだよ、酒」
ピカ「え、僕？酔いませんけど」
リザ「そうかい」
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