短編

□彼に会いに
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おまけ

ヨル「ほら、これでいいか」
スバ「ありがとう!ヨルセンパイ、ケンホロウ!」
ホロ「すごく緊張しました…」
ムク「お疲れ様。お茶用意してるよ」
ヨル「それにしても悪趣味だな

先輩殿とキングラーの様子を隠し撮りしてこいなどと」

ヤコ「だって気になるじゃんかよー!偵察係初代のピジョっちセンパイの恋!」
スバ「一番バレなさそうなの二人だったんだよー」
ムク「あ、あはは」
ホロ「多分バレてないと思います」
ヨル(見せびらかされた気もするが…)



あとがき
ピジョキンと偵察隊でしたー!
ピジョットはボスですし、しょっちゅうは会いに行けなくてキングラー寂しがってるんじゃないかなーと思って、こんな話になりました。ピジョットはキングラーに会いに行きたいけど森の仲間も放っておけないので行けない、キングラーは会いたいけど自分から行ったら迷惑じゃないかと思って行けない、という感じです。

最後偵察隊は尊敬するピジョットのことを応援してると同時にキングラーとどうなってるのかが気になってる様子です。

以上、ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

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