現実の境界線
 彼は、ほほえんだ

  私はその微笑みに現実味を感じ
           思わず手をのばす


 しかし、その手は彼に触れることはできず、
   冷たく乾いた画面に指紋を残した。







 そんなある日の行動は

私の日常に吸いこまれていく

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短編 夢

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 彼女は現実から目をそむけるよに、夢の世界で生き続ける。次に目を開けたら、もうそこは
        貴方の知る日常ではないということも知らずに……













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