白眼ノ里
□忘年会in木の葉焼肉屋Q
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〜恋愛編〜
「とりあえずネジは真衣だろ?」
「なっ……!なんでお前が知ってるんだ?」
「………ネジ。お前ほんとに今まで誰にも気づかれてないと思ってたのか…?」
「い、いや……。そう言えばあいつと二人で歩いてる時なにか視線を感じると思ったんだが……」
「(ドキッ)」
「…………もしかしてお前らか?」
「(……ニヤリ)」
「………お前ら………!!!!(ブチッ)」
「すいませんでしたm(__)m」
「真衣かあ〜、あの子ったら優しいし年下だけど上忍だし可愛いし胸あるし………!!Σ」
「………なんか言ったか?(構え)」
「すいませんでしたm(__)m」
「あ、あとはシカマルとテマリさんか…」
「おい、なんで俺?しかもテマリ?」
「は?お前ら付き合ってねーの!?」
「んなわけねーだろ」
「あ〜らシカマルちゃ〜ん、もしかしてお・く・て♡?」
「………ちげえよ」
「まああっちにもあっちの事情がありそうだ。なぜならテマリは砂隠れの上忍、元風影の娘、現風影の姉だからだ」
「確かにそうだな…」
「(…言いきった!!)」
「砂から3日かかるのも大変だしな……」
「てかなんで俺とテマリが付き合ってることになってんだ?」
「いや……よく二人一緒いるし…」
「いねえよ」