星の世界から放つ詩

□星の世界から放つ詩3
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「PROCESS」

何を追いかけて
此処まで来たんだろう?大事な何か
見失いだした日
問いかけた時の中
返事は聞こえない。

急ぐ足音に急かされて
理由もなく走るつもりで生きてきたんじゃない

大きな夢は小さな夢に
大きな希望は微かに。
少しづつ全てが
こんな風に枯れてくの?けど
全て諦めた訳でもない

時には走って
時に立ち止まって
それがきっと僕の
生きてく過程
時には躓いて
時に…笑って
今見える全ての景色が
例えモノクロに
染まっていても
うん。大丈夫さ。
僕はまだ進める。

何を求めて探して
此処まで来たのだろう?果てしない道の真ん中で問いかけた風の中
暗闇に浮かぶ月だけが
聞いていた

早く流れる時に焦って
慌ただしく生活してく
つもりなんて更々ない

大きな期待は
大きな不安に
もうすぐ
昇りゆく朝陽に
恐れているよ でも
まだ『これから』を
諦めてはいない。

時には大きく道に迷って時に動けないままで
でもそれがきっと僕らの生きてく過程
時には不安定で
時に絶望的になって…
今見える全ての景色が
例えモノクロに
染まっていても
うん。大丈夫だ。
僕はまだ歩けるんだ。

行くべき道が
日々 clearに
見えてるはずもない
過ごしてく時間が
日々 楽しくて面白い
なんてはずもない
堕ちて挫けて見失って
再び見つけるモノこそ
きっと自分にとって
かけがえのない
モノになるだろう。
そう信じたい…

時には走って
時に立ち止まって
それがきっと僕の
生きてく過程
時には躓いて
時に…笑って
時には大きく道に迷って時に動けないままで
でもそれがきっと僕らの生きてく過程
時には不安定で
時に…絶望的になって…今見える全ての景色が
例えモノクロに
染まっていても
僕はまだ呼吸をし続ける僕は自分と戦い続ける
僕にはまだ進む力がある大丈夫。大丈夫。
僕はまだ進めるんだ。
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