□拝啓、泥を見た貴方へ□
□前章
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〜オリジナルキャラクターについて〜
ダーレン・アッカー(12)主人公の家からひとつ道を挟んだところに家がある男の子。
基本靴磨きをしていることが多いが、主人公と一緒に新聞売りに行ったりもする。
たまにちょっとした盗みをすることもあるが、悪意があるのではなく、病気がちの父の分も働く母に少しでも楽に過ごして欲しいと思っての行動である。
主人公の兄のような関係
リリス・ベンジャミン(8) 果物屋の娘。主人公を姉のように思っている。
ローラン・ベンジャミン (?) リリスの母親。 主人公の母親とは良い関係だった。
母親の死後、主人公のことをよく気にかけてくれている。威勢のいい頼れるおばさん。
ショルジュおじいさん(78)パン屋のおじいさん。顔は怖いが喋ると普通に優しい。