ユメ小説

□好きです
1ページ/4ページ

いつからだろう…
貴方を見ると胸が苦しくなるよ…

がんちゃんside

今日は俺とおみさんの2人での
撮影とマネージャーから電話が
かかってきた。
「はい。わかりました。
11時ですね。了解っす。」
おみさんと2人での撮影なんて
久しぶりだから嬉しい。
楽しみだななんて思いながら
準備を進めていく。
俺は多分この頃から自分の中の
不思議な感情に気づいていた。
だけど言葉にはしなかった。

「好きなんて言えないよ。」

なんて呟き家を出た。
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ