□ブックタイトル
ダ・ツ・モ・ウなんかしなくていい

□執筆開始日
----年--月--日

□カテゴリー
小説
 恋愛小説

□概要
中学時代から体毛が濃いことに悩んでいた由加。自己処理の脱毛にはもううんざりしていた。中学時代、毛深いと男子からよくからかわれた。そんな時、いつもかばってくれたのがA君だった。次第に由加はA君にひかれていく。

□読者へのメッセージ
この物語のタイトルが「ダ・ツ・モ・ウなんかしなくていい」ですので、脱毛を否定するかのような内容かと思われた方も多いかも知れません。

毛は自然のままが一番、雑草のように太くたくましく、生え放題がいいのだという脱毛否定派のナチュラリストの方には申し訳ありません。自己処理でなかなかムダ毛処理がうまくできない主人公の投げやりな心情を表したものです。

そして、これは脱毛を望む女性の物語であり、脱毛などしなくても、自然脱毛で毎日勝手に抜けてるわい、ほっといてくれ| `Д´|ノという男性の悲哀を描いた物語でないことも付け加えておきます。

結城直矢(ゆうきなおや)公式サイトでも紹介しています。


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