Recreation


□らばーず。
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夜ーー。



俺は紫蓮の上に覆い被さる。


『クリスー、ちょっとまって』

紫蓮は俺の下でもがく。

『汗臭いから、シャワー浴びるからさー』

『後にしろ。今から汗かくんだから』

俺は、紫蓮の身体に触れていく。

『ちょっ…くすぐったい…ワハハ』

紫蓮は胸を触られるのが苦手らしく
笑っている。

『じゃあココは?』

俺は、紫蓮の太ももの間に手を滑り込ませる。

『うっ…』


紫蓮は顔を赤くした。

『ココは感じるんだな。胸は笑うくせに。』

俺は、紫蓮にキスをし、服を脱がせる。


『相変わらず、ぷよぷよだな。』

俺が紫蓮の腹を掴む。

『オヤジ腹だな』

『うっさい。良いじゃん。クリスはこれが好きなんでしょ?』

紫蓮は腹を突き出す。

ぷにぷに。。。

俺は紫蓮の腹を揉む。

『最高のハムだ。』

『ハムじゃないし!』


2人ともじゃれ合い、準備が整い
俺は紫蓮の中に入った。

『うー。。』

紫蓮は唸る。

『牛か!』

俺は腰を振りつつ笑う。

『ばかぁ〜〜〜』

紫蓮は顔を隠し
俺を感じていた。

『好きだ。』

『わたしもだよ』

お互いにキスを交わし、お互いにイク。

これがまた、俺の幸せだ。

紫蓮と一つになる事は
幸せだ。


そして紫蓮は…


隊長やら、肩書きから全て忘れさせてくれる。

1人の男として紫蓮をありのままの俺で愛せる。

愛してくれる。

自由をくれる。


ありがとう。




らばーず。 えんど。
『なんでハム?』
『三段腹!』
『お酒すきだし!』
『俺は紫蓮が好きだ。』
『照れるからやめて。』

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