いつまでも...

□第1章
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私五十嵐 苺<イガラシ マイ>は、小さい時から一目をひけつけていて
よくスカウトされた、でもお母さんが将来何になりたいかわからないから断っていた、
でもある日私はテレビに写っているモデルを見て私もこんな風になりたい!っていい始めたそれから今の事務所に入った。ある日私はアメリカで映画撮影があるからという理由で1年アメリカに留学した。小学6年生ということでママがついてきた
「わー!久しぶりの日本だー」
「そうねー。」
アメリカには、ママ五十嵐 美季<イガラシ ミキ>と一緒に行っていた。
パパは仕事が忙しいので一緒に行けなかった。
今日からこの帝光中学に転校する。
「ここかー」
(一応きずかれないように2つの三編みとダテメガネをかけているけど...
さっきからすごい見られてる!しかも職員室どこ?!)
「あの...もしかして苺ちゃんですか?」
振り向くと3人の女の子がたっていた。
「!...ち、ちがいます、人違いですよ!」
(今ばれたらヤバい)
「だよねー」
「こんなところにいるわけないよねー」
「行こ!」
「あっ!あの」
「はい?」
「職員室ってどこですか?」
「反対側の校舎ですよ。」
「ありがとう」
「転校生?」
「はい。」
「なんて名前なの?」
(ヤバい!どうしよう。もういいや、職員室教えてもらったし
秘密って言ったらいけるよね)
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