青春と暗殺 

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日曜日









『ふゎぁ、眠っ』

イリーナ「おはよう雪ノ!」

『うん…おはよう…あ、私今日ぶらぶらしてくるから』

イリーナ「えー私と居ましょうよ〜!」

『まぁまぁ、何か買って来るから』

そして私は家を出た



そして数分歩けば





『アレッ?あれって…浅野学秀?』

学「ん?君は…」

『霧雨雪ノです』

学「知っているよ、最近来た子だろう?」

『はい』

学「この前も会ったからね…あと、敬語じゃなくて良い同い年だからね」

『分かった…』

学「こんな日に会えるなんて嬉しいもんだね…?」

『…それより浅野君…生徒会は?』

学「ん?今日は無いよ」

『そうなんだ…』

学「良かったら今から何処か行かないか?」

『お誘い有りがたいけど…私今から友達の家に遊びに行くので』

学「誰の家に行くの?」

『…カルマの家に…』

学「そうか…」

『じゃあ私行くね?バイバイ』







そして




『はぁ!やっと抜け出せた…何かあいつ苦手…あ、カルマの家行こっと』








そして








私はチャイムを鳴らした


そして


カ「はぁーい?何?こんな時間に…」

『あ、ごめん迷惑だった?』

カ「あ、いゃ、大丈夫…でもどうして家分かったの?」

『渚に教えてもらった!』

カ「そうだったんだ…」

『うん』

カ「取り敢えず入りなよ」

『うん』











そして











『へぇ〜…此処がカルマの部屋…』

カルマ「あんまりじろじろ見ないでくれる?…」

『…カルマもしかして…エロ本隠してるの…?』

カルマ「はぁ!?そんなの有るわけ無いじゃん…!」

『じゃあ〜ベッドの下に有るのは何かな?』

カルマ「?…!?////////」

『有りますけど?…』

カルマ「俺のじゃない!」

『どうかなぁ〜カルマ思春期真っ最中だしなぁ〜』

カルマ「多分それ誰かが遊びに来たとき置いて行ったやつだと思う」

『…ふーん』

カルマ「本当だって…」

『分かった、分かった』

カルマ「はぁ、…まぁ良いやそれ貸して」

『嫌、皆がどんなの読んでるか見たいから』

カルマ「雪ノ変態じゃん」

『違うし』

カルマ「どうかな?」

『…もう見るし』

そして

『…皆最近こんなの見てるんだ』

カルマ「…」

『カルマもこうゆうの好きなの?』

カルマ「そんなわけ無いじゃん」

『本当に?』

カルマ「うん、でも雪ノには興味有るよ?」

『それは、どうゆう…ウワッ!』

カルマが急に私をベッドに押し倒した

『カルマ?』

カルマ「…雪ノ…」

『カルマ??…ンッ…カルマ?どうしたのっ…ンッ…ハァ…ンッ』

カルマ「雪ノわさ〜他の男ともヤってんでしょ?」

『?ヤって無いよ?ヤる前に殺るもん』

カルマ「ハハッ、そっかぁ〜」

『嘘、ヤったことある…殺すときに』

カルマ「…へぇ…じゃあ俺ともヤってくれる?」

『ヤりたいの?…まぁ良いよ?私だし』

カルマ「やった俺正直始めて…まぁ頑張るよ。」

『カルマなら大丈夫!ね?まぁヤって見よう!』
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