青春バスケ【完】
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朝
『うぅん…』
さ「おはよう!雪ノ」
『おはようさつき…』
さ「今日は何の日?」
『…テストの日…』
さ「正解!頑張ろう!!」
『もう駄目だ…』
さ「まぁ頑張ろう!!」
『うん…』
さ「さっご飯ご飯♪」
『…うん…』
そしてリビング
『ハァ…』
さ「よし!作るよ!」
『は?さつきが作るの?…』
さ「うん!雪ノに、元気出してもらう為に私が作る!」
『…いやいやいやいやいやいやいいから私やるからさつき大人しくしてて!』
さ「えぇ!何で?!」
『いいから!』
さ「わかった…」
『ハァ…』
そして
『ごっさん』
さ「ごちそうさまでした」
『さつき着替えに行こ〜』
さ「うん!」
そして着替えも終え
『「行ってきます」』
さ「今日テストだから午前中に帰れるよ!」
『それは、嬉しい…』
さ「フフッ」
黒「おはようございます。」
『あ、テツ!おはよう!』
さ「テツく〜ん!おはよう♪」
黒「今日はテストですね。」
『あ、あぁ…』
さ「テ、テスト頑張ろう!」
黒「はい。」
『おう…』
in~教室
『大ちゃんあたりまえだけど…まだ来てないね…』
さ「そうだね」
黒「そうですね。青峰君ですから仕方ありません。」
『そうだね〜w』
そしたら教室のドアが開いた
青「お前ら置いて行くな!」
『は?置いて行ってないから!』
青「置いて行ったじゃねーか!」
『あんたが勝手に置いて行かれたと思ってるだけでしょ?』
青「~~~~~~~っ」
さ「大ちゃんは、寂しかっただけだよねw」
青「あ、あぁそうだよ!それが悪いか!」
『なーんだそんなんだ!』
青「…おう…」
『大丈夫大丈夫大ちゃんのことは、大好きだよ!』
青「えっ…」
さ「ええ!雪ノ大ちゃんの事が好きなの!?」
『うん好きだよ!もちろんさつきもテツもだよ!』
黒「そうゆうことですか…」
さ「なんだ~」
『?』
青「ハァ〜」
さ「大ちゃんドンマ〜イw」
青「何だとぉ!さつき~!!」
さ「キャ~大ちゃんごめん!」
青「逃げるなさつき~!!」
黒「桃井さんも大変ですね」
『ダネ〜w』
そして、テストが始まった