青春バスケ【完】

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合宿当日




さ「朝だよ!起きて!合宿だよ!」

『……うん』

さ「朝ご飯食べよ?久しぶりにお母さんがいるから!」

『本当に!早く言ってよ!』

そして私は、走ってリビングに行った

『お母さん!』

春「あら?雪ノおはよう♪」

『おはよう!』

さ「雪ノ早いよ!」

『あ、ごめん』

春「今日合宿なんでしょ?用意出来てるの?」

『出来てるよ!』

春「なら、朝食早く食べなさい!」

『「はーい」』







そして










『じゃあ行って来る!』

春「きおつけて行って来てね!」

さ「うん!行ってきます!」








そして










『……おはようございます。…』

紫「あ、雪ノちんだー」

『ハロー』

さ「赤司君は?」

緑「赤司は、バスの中なのだよ」

さ「そうなんだ…」

黒「にしても、青峰君遅いですね。」

『……』

緑「何時ものことなのだよ」

黄「早く合宿行きたいッス!」

『私、見て来る……』

さ「えっ!雪ノ!?」





そして






大ちゃんの家に行く途中の公園に大ちゃんがいた




『大ちゃん?久しぶり?……』

青「…雪ノ…この前お前が何かおかしかったから考えたんだけどな…あん時…台所の……すまねぇ……」

『いいよ。でも、次やられそうになったら殴るから…』

青「お、おう…」

『行くよ!大ちゃん!』
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