青春バスケ【完】

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『んんっ…あれ服が…ありっ?……あっ思い出した……私ヤッたんだ……』

朝起きたら下着が直されていた

赤「起きたか…」

『征君…』

赤「もう一度ヤるか?」

『む、無理!』

赤「…嘘だ……」

『……うん…そあだ!……征君は何であんな事したの?…』

赤「…それは…」

征君がベッドに座っている私に近ずく

そして私を押し倒した



そして











赤「好きだからだよ…」






『えっ…嘘…』

赤「嘘じゃない、好きじゃないやつに俺はあんな事しない…」

『…えっと……これは告白だよね…』

赤「あぁ……」

『……もう少し考えさせて…』

赤「あぁ……」







そして








『征君…ベッドが…凄い汚れているけど…』

赤「大丈夫だ掃除してもらっておく…それより早く出るぞ……自分の部屋で着替えてこい」

『あっ、うん…』







そして










ガチャっと音をたて扉を開ける

『さつきは…起きてるよね……』

さ「!雪ノ今まで赤司君と何してたのよ〜」

『な、何もないって…』

さ「うっそだ〜」

『本当だって…』

さ「ふーん(笑)」

『はぁ着替えて早く行こ…』

さ「うん!…あれっ?雪ノそれ……」

『?これって…』

さ「キスマークだね…」

『…ソウデスネ……』

汗がダラダラ出てきた……

さ「赤司君につけられたんじゃない?(笑)」

『…どうしよう…』

さ「絆創膏張っとく?」

『うん…』






そして










午前の部活が始まった








『ファイト〜』

さ「雪ノも混ざって来たら?」

『いや、流石にダメだろ……』

さ「そうかな?でも雪ノやりたいでしょ?」

『…うん…やりたい…』

さ「少しやって来なよ!」

『いや、でも部活だし…』

さ「そっか…」

青「雪ノ1on1しようぜ!」

『うん!さつき行って来ます!』

さ「うん!…」









そして先に息が荒くなったのは青峰だった……

『大ちゃん疲れた?少し休みなよ…』

青「おぅハァハァ」

黄「次は俺とやるッス!」

『うん!』

そして






『ふーありっ?真ちゃんじゃん(笑)』

緑「何だ雪ノか…」

『真ちゃんシュートなら私もやるよ!』ニコッ

緑「!!!/////あぁ……」




そして


『バイバイ!』






次は


『あっくん!何してんの?』

紫「お菓子食べてるの〜雪ノちんも食べる〜?」

『食べたい!』




そして




『テ、テツ…』

黒「あっ、雪ノさん…昨日はすいませんでした……」

『えっ!いや、大丈夫だよ?うん…』

黒「それなら良かったです…それでは…」



そして黒子と別れた







『あ、征君…』

赤「何だ?雪ノか…どうした?」

『どうした?じゃない!これ見て!』

赤「?絆創膏だな…」

『ちがう!これだよこれ!』

そう言って絆創膏を剥がした

赤「あぁ…キスマークか…」

『もうこをなとこに付けないでよ…』

赤「しょうがないだろ?お前が昨日可愛く寝ていたからだろ?」

『なっ!〜〜もういいよ!////全く……』







そして








昼ご飯を食べているときに、虹村先輩が皆に言った



虹「言っとくの忘れたが…昼からは、自由だぞ〜」









そして







私達は海に行くことになった……


キスマークの事を忘れて……








青「あいつら、着替えおせーな……」

黒「仕方ないですよ…」


『お待たせ〜』

青「おせーよっ…」

さ「ごめん着替え手間取っちゃって…」

『…水着着るの大変だもんね(笑)』

さ「うんうん…」

『とりあえず行こ!』






そして
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