青春バスケ【完】
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体育祭当日
『おはよう！さつき体育祭頑張ろうね！』
さ「うん！」
そして
委員長「皆今日は頑張ろう！！」
『おー！…』
第１種目は
1000m
初っぱなから私だ…
そして
先生「よーい…」
ﾊﾞﾝｯ
鳴ったとたんに走り出した
1位だった
『やった！大ちゃん私１位だったよ！』
青「…」
大ちゃんは無視して歩いて行く
『大ちゃん！何で無視するの！？…』
青「うるせぇ付いてくんな…」
『大ちゃん…私何かしたかな……』
さ「雪ノ次リレーだよ？…どうしたの？……」
『…何でもない…』
さ「そう？じゃあ行こ……」
『うん…』
そして
リレー
『どうしよう…』
さ「…頑張れ……」
『うん…』
そして私の番が来た
上手くバトンが貰えなかった
そしてはしっている途中に転けてしまって
少し起き上がって私は泣いていた
『いっ…はぁこのﾓﾔﾓﾔしたまま走れないよ……っ…』
さ「…雪ノ？……」
青「……雪ノ！！走れ！」
『大ちゃん…』
青「最後まで走れ！頑張れ！…」
『うん…』
そして私は立ったそして走った！
『ﾊｧﾊｧはいっ！』
青「雪ノ頑張ったな…ごめんな…あんな態度とっちまって…」
『いや、良いよ…』
青「でも…」
『良いから！次2000だよ？早く行ってきな…』
青「おぅ」
そして青峰は行った
『はぁ………』
さ「雪ノ次の2000m赤司君も出るっぽいよ♪」
『マジか…』
さ「見に行こ？…」
『えったちょっ』
そして