青春バスケ【完】
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朝
いつも通り学校に行った
そして私の下駄箱に
『手紙…』
さ「なになに〜手紙〜雪ノモテモテだね〜見せてよ〜」
『…ダーメあ、さつき征君に今日部活行けないって言っといて?』
さ「…分かった〜」
『よしっ!行こ?…』
さ「うん」
そして
休み時間
『トイレ行ってくる!』
さ「私も行こっかな?」
『…分かった』
そしてトイレ
『(さつきにきずかれないように見ないと…)』
さ「(雪ノ手紙どうするのかな♪直ぐフルのかな!)」
『(よしっ!開封)』
そして私は手紙を開けた
手紙には、こう書いてあった
こんにちは桃井雪ノさん
私達貴方に話があるの
放課後屋上に来て頂戴
来なかったら桃井さつきをボコる
と、書いてあった…
『(…ゼッテーさつきは殺らさない…)』
さ「…雪ノまだ?授業始まるよ?」
『あー、うん…もうでる〜』
そして私は手紙を閉まってドアを開けた
さ「もう!遅いよ!」
『あー、ごめんごめん(笑)』
さ「もう!」
そして
放課後
『さつき後は、よろしく!』
さ「うん」
そして私は屋上に向かった
黒「雪ノさん何か用事があるんですか?」
さ「うん、まぁね♪」
青「何か有ったのか?」
さ「ううん、何にもないよ♪」
青「そうか?部活行くぞ」
黒「はい」
さ「うん」
そして