短編
□嫉妬
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注意:この物語は帝光中頃の話です
私名無しさんは、赤司征十郎と付き合っています
赤「名無しさん部活へ行くぞ....」
『うん。』
私は急いで用意して赤司君のあとを、追った
私は男子バスケ部のマネージャーをさせていただいてます。
マネージャーの仕事はたくさんあって大変です。でも、桃ちゃんが居るから安心です。
さ「名無しさんドリンク配ろ♪」
『うん♪』
私たちはドリンクを配っていく
『はい、青峰君』
青「おぅ、サンキュー」
『はい、黄瀬君』
黄「ありがとうッス名無しさんっち!」
毎度ながらの黄瀬君が、私に抱きついてくる
『くっ、苦しいです黄瀬君....』
黄「ごっごめんなさいッ!」
『....じゃあ次配ってくるからね。』
私は黄瀬君たちから離れて赤司君のもとえと行った
『赤司君、はいどうぞ』
赤「ありがとう名無しさん」
『イエイエ(*^^*)』
赤「....」
(なんだか赤司君が機嫌悪いみたいです。)
『赤司君....あの、何か怒っておられますか?....』
赤「いや、怒ってないよ?」
めっちゃ笑顔で言われた
(こっこれ絶対怒ってる....)
『赤司君私何かしましたか?....』
赤「....帰りに教えるよ」
『うっうん....』
このお話が終わって私は、マネージャーの仕事に戻った
『よいしょ』
私は洗濯物を出している
さ「私も手伝うよ♪」
『ありがとう桃ちゃん!』
こんな風に沢山の仕事をしていたら部活が終わる時間になった
赤「名無しさん帰るぞ」
『うっうん....桃ちゃんまたね』
さ「名無しさんまた明日!」
いつも二人で帰っている道
いつも楽しい気分になる帰り道
だけど今日は....
『あっ赤司君?....あ、あのなんで怒ってるんですか?』
赤「....それはね名無しさんのせいだよ」
『えっ?私のせいですか!?』
赤「名無しさんは?、他の男達とくっつぎすぎだ」
『えっ?』
赤「しかも涼太には抱きつかれている、....なんなんだ....僕は、見ていてすごくイライラする....」
『赤司君....それって....
嫉妬ですか?』
赤「....そうだよ名無しさんが、悪いんだ自分の彼女が色んな男としゃべって....
嫉妬するじゃないか....」
赤司君は私を、抱き締めながら言った
『....赤司君....今後からきおつけます』
赤「あぁ...........
大好きだよ名無しさん」
『私も大好きです赤司君....』
そして二人の影が重なりあった
そして深いキスをした。
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黄「名無しさんっち〜」
黄瀬君が抱きついて来ようとする
私は、こう言った
『黄瀬君止めてください私は赤司君と付き合ってるんですから』
黄「ごっごめんなさいッス。」
赤「名無しさんおいで」
『はいっ!』
こうして物語は幕を閉じた