短編
□お出かけの時間
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今日私は、渚とお出かけする予定です!
『今日は何処に行こうかなー!』
そんなこと思っていると
ピンポーンと、音が聞こえる
急いで玄関に行くと
渚がいた
『渚!』
私は渚を、抱きしめた。
渚「名無しさん!?///」
『渚早く行こう!』
渚「うん」
そして私達はイ○ンについた
『最初何処に行こうかなー!』
渚「行きたいところあったら言ってね」
『うん!何処に行こうかなー!』
渚「何処でもついて行くよ」
『えっ本当に?』
渚「うん」
『あーじゃあ…』
渚「こっここって…」
『そう! ミ○ド』
私達はドーナツを食べて
ゲームセンターに、行こうとしている
カルマ「あれ?渚君と名無しさんじゃんデート?」
『あっカルマ!違う違うただのお出かけだよ!』
カルマ「なんだーそうなんだ詰まんないな〜」
『アハハハハハハ』
渚「…」
そんなこんなで
帰る時間
『今日は楽しかった!』
渚「良かった。」
しばらく無言だった
渚「ねぇ名無しさん…」
『なーに?』
渚「好きだよ」
私は行きなり言われてビックリ
でも…
『渚どうしたの〜?ってか私も好きだよ?』
渚「違う、##NAME##が思ってるお子様な気持ちじゃあないよ…」
『えっ…』
渚「何て言えばいいかな…僕は、名無しさんのこと…愛します」
『嘘、いつもカエデちゃんといるじゃん!違うなら私を、
愛してる証拠見せて!』
渚「良いよ」
渚が私の後頭部を持ってとてつもなく深いキスを、した…
『////…渚の気持ちわかった…私も、渚のこと好き大好き!』
渚「僕もだよ名無しさん」
そして二人の影が重なった
『愛してるよ渚』