短編

□お汁粉
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今私は、自販機の前に居る








『どれにしようかな〜』

悩んでたら真ちゃんが来た

緑「何をしているのだよ」

『あっ、真ちゃん何でもないよ~』

緑「なら行くぞ、高尾が五月蝿いのだよ」

『わかった!』

そう言って私は自販機のボタンを適当に押した。

緑「早く行くぞ」

『アイアイさ〜』

そして私達の教室に行った



『ただいま~』

高「お〜帰り~」

待ってたのは、私の友達の高尾和成
とっても面白いんだ〜w

『遅くなってごめんね〜和成〜』

高「いや、大丈夫だぜ!」

緑「さっきは、暇暇と五月蝿くしてただろ!」

高「まぁまぁ真ちゃん落ち着けってw」

『そうだよ真ちゃん和成が何か可哀想だよw』

緑「お前ら何なんだ俺をいじめたいのか?」

『アハハハハ真ちゃん考え過ぎw』

高「そうだせ真ちゃんw」

緑「そうか、ならいいが…」

『そーそーま〜弁当食べよ~』

高「だな~w」

そして私達は机をくっつけた。

『よし!食べよ~』

高「お〜」

そして私は先ほど買って来た飲み物を出した

高「ん?あれ?それって…」

『お、お汁粉…』

緑「何だと!?」



『ジュース買ってたと思ってた…
これ冷た~いお汁粉だからジュースだと思ってたんだな~』

高「ブフォwww買い間違えとかウケるwwwww」

『しょうがないじゃん!真ちゃんが急げって言うんだから!…新しいの買って来ようかな…』

緑「…名無しさんそのお汁粉俺にくれないか?変わりに何か奢ってやる…ほら寄越せ」

『ほい』

緑「うむ、美味い)

『…まぁ取り敢えず…絶対何か奢ってよ?ってかお汁粉の良さがわからん…』

緑「なっ!何だと!?」

『いやわからんから』

高「だよな~w」

緑「なっ!何だと!?なら少し飲んでみろ!!」

『ハァ!?イヤだし!』

高「アハハハハ!!やっぱ真ちゃんサイコ〜wwwww」

緑「いいから飲むのだよ!」

『ちょ!まっ!!ウグッ』

私は無理やりお汁粉を飲まされた


『う“ぅん“』

緑「おっと…すまない…」

『ゴッホゴッホハァハァハァ…』

高「真ちゃん…今の~間接キスじゃーんww」

緑「!!な、なななな何だと!?」

『ハァハァハァハァハァ』

高「真ちゃんやる~www」

緑「う、五月蝿いのだよ!!」

『ハァハァハァハァ』

緑「…し、資源を無駄にしてはいけないからな」

高「おっ!真ちゃんやるか~w」

『えっ?真ちゃん?』

私が名前を読んだ時には、もう遅かった

真ちゃんがお汁粉を飲んでいた

『あ、あぁああああああ』

緑「プハッ、うむやはりお汁粉は美味い!」

高「やるね〜真ちゃんw」

『あぁおわた…』

緑「よし、次は授業だ!早く用意するのだよ!」

高「ブフォwwww真ちゃんマジウケるwwwwwww」

『あぁもうだめだ…』









END
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