短編
□ハゲ
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朝
…横には私の好きな人……
ハゲだけど…(笑)
するとサイタマが起きた
サ「フワァ―…何でいんだよ…」
『遊びに来た〜かまってサイタマ〜てか、ジェノスは?』
サ「しょーがねーなぁー待ってろ今から飯作るから…ジェノスは博士の所だってよ」
『へぇ〜』
サ「まぁ、作るから待ってろ」
『はぁ〜い』
私のとっても愛しい人…え?付き合ってんのかって?…
いや、付き合ってません…残念ですね!
いや、うん付き合いたい気持ちはあるんだけど…言えない…スキッて言えないんです(泣)
私はフラれたら立ち直れないから…
一週間位←みじかっ
でも、普通に話せなくなるかも知れない…
それが…怖いんだ
そんなことを考えていると…
サ「できたぞ〜」
『あ、うん』
サ「どうした?」
『え、あ、えっと…サイタマってハゲだけどカッコいいな〜って…』
あ、言っちゃった…
サ「は、はぁ?!////そ、そんなカッコいいとか他の奴には言うなよ!///つか、ハゲは余計だ」
『え…』
赤めん…可愛い
サ「たっくよ〜…///」
ヤバい…私の心よ押さえろ!…まだいっちやぁダメ!
…やっぱ無理!無理だったら諦めたら良いんだし!
『さ、サイタマ!!!』
サ「ん?」
フイッと振り向くサイタマ…カッコいい
『あ、あのね』
サ「おう」
『わ、私…』
サ「?」
『さ、サイタマが……作ったご飯大好き』
間違えたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
サ「?お、おうありがとよ」
ウワァぁぁぁぁぁぁカッコいい!
そしてご飯を食べた後お茶を飲みとりあえず私は落ち着いた
『…』
サ「…(…今日の名無しさん変だな…)…」
言わないと!…言わないといけないんだ!
今がチャンスなんだから!
『さ、サイタ「先生!」…』
何でお前くるんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
博士のとこちゃうんか!
何やねん!お前は!
ジ「…名無しさん来てたのか」
『来てちゃワリーカヨ』
ヤバい口調が…まぁ?今怒モードだからね私!
ジ「何故そんなに怒っているんだ?」
『黙れ機械め』
ジ「お前は俺に喧嘩をうっているのか?」
『五月蝿い五月蝿い五月蝿い!』
もぅ!ジェノスのバカ!