短編

□私のヒーロー
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一年前…








私はZ市に住んでいる…


しかし…今まさに怪人が目の前に居る








怪人「フハッハッハッハ!怯えて足も動かんか!」


うん


怪人「まぁ、さっさと殺してやる!」


そして怪人が自分の武器を降り下ろそうとしたとき…



男の人が前にでて


怪人の武器を素手で受け止めた


ウソッ…



その男は青いジャージを着ていた



一撃で倒した…?


あ、お、お礼…



『あ、ありがとうございます…』


サ「…大丈夫だったか?」


『え?あ、…はい…』


彼のジャージには真っ赤な血がベッタリと付いていた(怪人の)


サ「?」


彼は私がじっと見ていたせいか頭に?が浮かんでいる


サ「…あぁ……血なんて見たくねぇもん見しちまったな、んじゃあ俺行くわ」


『ま、待って!』


サ「?」


『そのまま歩いていたら…』


サ「?何時もだし大丈夫だぞ」


『いや、…そうだ!私の家近いので寄って行ってくれませんか?お礼もしたいので』


サ「いや、でも…」


『お願いします』


サ「…わかった…あ、俺の名前はサイタマ宜しくな」


『私は名無しさんです…』










そしてあれから月日が過ぎていった










サ「ヤベッ!スーパーの特売が!」


『えー…それなら私もいく〜』


サ「いぞげ!」


『ハイハイ』





そして







『途中で別々の場所来たのはいいんだけど…、』


「ダーハッハッハッハッ!私は!ーーー…む?獲物発見」


あっれー?アハッ★もー私のおバカさん怪人に発見されちったテヘッ←


そうこうしていると怪人はこっちに来る


『あ、ヤベッ』


その時




サ「何してんだよ」


サイタマが怪人にパンチしながら現れた


『…あ、終わったね』


サ「ああああああああ!!」


『wwwwwww』


やっぱりサイタマは…




私のヒーロー…







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