短編
□男の娘(笑)の時間
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『なぁーぎぃーさぁー!』
私は廊下を走りながら渚に抱きついた
渚「うわっ!い、いきなり何してるのさ名無しさん!」
『ごめんごめん(笑)今日も反応が可愛いなぁ渚は!』
あ、紹介忘れてた(笑)
私は名無しさんそしてこっちが私の天使潮田渚ちゃん!え?渚は男?
…(笑)知ってるよぉ〜(笑)
でも、渚は可愛いでしょ?(笑)
ウフフフフ
あ、話がずれていきそうだわ(笑)
えー、渚はね、私の友達よ♪もう可愛くて可愛くて仕方ないのだからいきなり抱きついたりしていつも反応見て楽しんでるんだ〜♪
で、今もそんな状態
渚「いい加減離れようよ…///」
いやぁ〜
『可愛い』
渚「いつもいつもこんなことして楽しいの?///」
『ん?楽しいよ〜』
渚「…うぅ…///そろそろ離れてよぉ〜」
『もー…しょうがないなぁ〜』
そして私は渚を自分の腕から解いた
渚「はぁ…」
『…ねぇ、渚…』
渚「?どうしたの?」
『(可愛い…じゃなくて…)私思ったんだけど…渚は男の子しゃなくて…男の娘なんじゃないかと最近思いh「そんなわけないよ!」あ、そっか…男の娘じゃなくて女のk「それも絶対無いから!」
カ「うわぁ〜朝から女子同士でイチャイチャしてんの〜(笑)」
『あ、カルマ』
渚「してないから!あと、おはよう」
カ「ん、おはよ〜…渚…ほんとに下の取ったら?(笑)」
渚「絶対に嫌だ!」
『あはは(笑)』
カ「あ、名無しさんちょっとこっち来て」
『え?何〜(笑)』
カ「葉っぱ付いてる」
そしてカルマはそっと付いていた葉っぱを取ってくれた
『おー、サンキュー』
カ「いえいえ(笑)」
渚「…」
カ「どうしたの?渚(笑)」
渚「な、何でもないよ!」
そして渚はさって行った
『え?な、渚?!』
カ「あはは〜さっきの渚は怖かったなぁ〜(笑)」
『?今何かあった?』
カ「いやぁ?何でもないよ?(笑)まぁ…渚はちゃんと男の子なんだよ」
『?』
カ「あははっ…まぁ、教室行こっか(笑)」
『う、うむ』
また、何が有ったのか分かるのは別のはなし…
終わり