ワンパンマン
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これは、三年前の話…
『あーマジでクッソ暇だわ〜』
当時私は小学６年生
『今日は、皆出かけてるし…お母さんとお父さんは、何か用事あるって言ってたし…』
サ「何してんだ？」
『サイタマ！！今暇なんだよね〜…一緒に遊ぼうよ！』
サ「あー、すまん今就活中なんだよ…」
『…そっか』ｼｮﾎﾞﾝ
サ「…（かわいい…）しょうがねーな…何するんだ？」
『んー…家でダラダラ』
サ「それは、遊びとはいわないぞ？」
『アハハ〜サイタマの家行きたい』
サ「…まぁ今日はいっか…よし、行くぞ」
『ハーイ』
そして
サ「ﾊｧ〜」
『相変わらず汚い部屋だね』
サ「うっせー」
『…わぁ！何で着替えてんのよ！』
サ「は？ずっとスーツでいるわけないだろ！」
『だ、だからって！女の子の前で着替えないでよ！バカ！』
サ「はぁ？何でそんなこと気にするんだよ…？昔からの付き合いじゃねーか…」
『もう！うっさい！バカ！それでも私は女の子なの！前で着替えるのやめてよ！バカ！』
私は、近くにあった枕をサイタマに投げつけた
サ「うぉっ！何すんだ！」
『…ﾌﾝｯ!』
サ「…わかったよ…風呂場で着替えて来るから待ってろ」
『……うん』
そして
サ「で、何するんだ？」
『だから、ダラダラ』
サ「今時の小学生がそんなことするか？」
『するし！たぶん…』
サ「……どっかいこうぜー、暇だろ？」
『んー…どこいくの？』
サ「あー金もねーしな…じゃあ公園いくか？」
『…サイタマから公園が出るなんて…でも公園いくのめんどくさいしなぁ〜ここでゲームしたいかな』
サ「…わかった何のゲームする？」
『んー…あ、これがいいマ○カー』
サ「じゃあやるか」
それから四時間後…
『サイタマ…私帰るね〜また遊びに来るから』
サ「おぅ、またな」
そして私は、帰った
そして数日がたったある日の事