ワンパンマン
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これは、一年前のお話
『ﾊｧ〜もう学校行きたくないなぁ…いつも苛められるし…家に帰ろう…』
私は、家に帰った
『ただいまー』
母「お帰りなさい、…雪ノあのね…」
お母さんが話そうとしたとき
緊急避難警報です！
災害レベル鬼！
避難してください！
『！！！！…こっちじゃないし大丈夫かな？』
母「…雪ノ早く逃げるわよ！…でもこれが…」
『？お母さん？』
母「怪人が来るまでにこれを…雪ノこれを飲んで！」
お母さんさか赤い石みたいなのを渡された
母「それは、お父さんの遺品かな…さいごにお父さんが作ったのよ…お父さんと離婚した理由はね？その石が欲しい人達がいたから私達を危険に会わせないためなの…」
『え？え？…よくわかんない…』
母「とにかく、それは超能力が使えるようになる石なの…だから…お父さんの遺品飲んで欲しいの…」
『…』
母「お母さんが居なくなってから悪い人達に追われるかも知れないけど…」
『解ったよ…それ飲む』
母「ありがとう…超能力は慣れたら簡単に使えるそうよ」
『分かった』
そして私は、石を飲み込んだ
母「あとね、これ…」
私は、十字架のネックレスを受け取った
『これは？』
母「お母さんの遺品…また、使い道はまたわかるわ…貴女にあげる」
『…ありがとう（…まるで死ぬみたいじゃん…）』
そして数分たった頃
家が崩れた
『え…』
母「雪ノ逃げなさい！」
怪人「ｳﾍﾍﾍﾍﾍ!!!!!!最初はお前だぁ！」
母「ｷｬｧ!」
『お母さん!!!!!!』
怪人「最後に何か言わせてやるよ！」
『お、お母さん…』
母「…雪ノ貴女は私がいなくなっても、仲間ができるわ！絶対に…将来幸せにもなるはずよ！…お母さん雪ノの花嫁姿見たかったわぁ〜……雪ノ
愛してるわ」
ｽﾞｼｬ
怪人に潰された
『…』
怪人「ｳﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ！今度はお前だぁ！」
『…お母さん…』
怪人「ｼﾈｪｪｪｪｪｪ!!!!!!」
『…殺す』
そこからの記憶は曖昧だ…