ワンパンマン

□5
1ページ/3ページ












『と、ゆうこと…』



サ「大変だったんだな…」



『…うん』



ジ「話を聞いていたが…お前も辛いことに合っていたんだな…」




『…』



優しい言葉をかけられる





サ「もう、大丈夫だぞ…俺がいるからな!」




『!!!!!!…うんっ!』



私はボロボロと涙を流した



サ「な、泣くなよ!」

サイタマは、自分のシャツのはしで私の涙を拭いてくれた


『うぅ…』



サ「…まぁ、何か飲むか?」



ジ「俺が持ってきます」



サ「サンキュー、雪ノとりあえずこれ使え」

そう言ってサイタマは私にタオルを渡した



『ありがとう…』



ジ「持ってきました」



サ「サンキュー…ほら、飲め」



『ん……』













そして数分後







サ「もうこんな時間か…どうする?」



『あー出来たら…ここに一週間くらい泊まって良い?』



サ「は?!な、何言ってんだ!こんな男が居るところにお前一人はまずいだろ?!」



『そ、そうなの?で、でも久しぶりに一緒にいたい…』



サ「ッ〜〜!!!!!!!」



『だ、ダメ?』



サ「しょうがねー、良いぞ…」



『やった!』



サ「つか、お前ら自己紹介したら?」



『あ、うん』



ジ「はい」




『えっと、…雪ノです宜しく…』



ジ「ジェノスだ」



サ「ん〜どうスッかね〜…うどん食いに行くか」



『うん』



ジ「解りました」
















そして
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ