ワンパンマン

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翌朝










『フワァ〜』


サ「お、起きたか?」


ジ「毎回思うのだがお前は起きるのが遅い」


『えー普通だよ〜』


サ「いや、普通じゃねーから!何時だと思ってんだよ!」


『え?何時?』


サ「8時だよ8時!」


ジ「遅いですね」


『?そうかな?』


ジ「そういえば雪ノ」


『何?』


ジ「学校はどうした?」


『…行かない』


サ「?何でだ?」


『乙女の秘密〜』


ジ「しかし…」


『ジェノス…』


ジ「…」


サ「まぁ、雪ノにもいろいろあんだろ?」


『…私少し出てくる』


サ「おぅ」






私は準備をして家から出た








*今は夏げじゅんです







『ハァ、今頃アマイマスク怒ってるんだろーな』


しばらく歩いてゴーストタウンから出た



『ん〜特に何もないな』


そしたら向こうから自転車が走ってきた


『あれって…』


無「あれ?雪ノさん?」


『無免君!』


無「こんなところで会うのは偶然だね」


『そうだね〜』


無「どこか行くのかい?」


『まぁ、…でもいく場所は決まってないよ』


無「そうか、あ、良かったらすぐ近くのカフェ行かないか?」


『ヒーロー活動は良いの?』


無「雪ノさんとお茶をしたらまたいくよ」


『そっかじゃあ行こうかな』





そして







無「此処だよ」


『無免君ゴーグルとか取らないの?』


無「あ、今は取っておこうかな」


『…無免君メガネなんだね』


無「あぁ、そうだよ…何処に座る?」


『あそこ』


そして




無「雪ノさん何飲む?」


『ん〜…何かオススメある?』


無「雪ノさんにはコーヒーはまだ早いと思うし…」


『!…無免君…コーヒーぐらい飲めるしィ〜子供扱いしないでよ…』ムゥ


無「(かわいい…)ごめんごめん…なら…雪ノさんにはキャラメルラテはどうかな?」


『甘い?』


無「うん」


『じゃあそれにする〜』


無「わかった、すみません!キャラメルラテといつもので」


「かしこまりました」







そして
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