ワンパンマン
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『どんなクッキー作ろうか?』
タ「…」
『…じゃあ!いろんなクッキー作ってみようか!』
タ「そ、そうね」
『美味しく焼けると良いね♪(微笑)』
タ「…そうね」
タツマキフッと笑った
『よーし!やるぞ〜!』
それから3時間後
『出来た!上出来だね♪』
タ「いろんなクッキーができたわね」
『あ、タツマキがアイシングしたクッキー可愛い!』
タ「フンッ!当たり前じゃない!」ドヤァ
『フフッ…フブキそろそろ帰って来るかな?』
タ「さぁね…」
『せっかくだしさ!フブキにもクッキー残しておこうよ♪』
タ「ハァ?!あんた…うー…わ、わかったわよ残しておいてあげなくもないわ…」
『フフッじゃあ食べようか』
タ「紅茶入れるわ」
『私も手伝うよ?』
タ「お客は黙って座ってなさい」
『ありがとう』微笑
タ「フンッ…ねぇ雪ノ」
『ん〜?』
タ「いつ協会に戻って来るの?」
『あー…あと少し幼なじみの家にいるつもりだから…もう少し掛かるかな〜』
タ「そう、あの…えっと…」
『?どうしたの?』
タ「ま、また…雪ノの家に行っても良いかしら…」
『…当たり前だよ!私達親友じゃん!』
タ「…そうね…私達は親友…ありがとう雪ノ」
『ニヒヒ♪』
タ「はい、紅茶よ…砂糖とミルクはここよ」
『ありがと〜タツマキ〜』
そして私は可愛い入れ物に入った角砂糖を紅茶に5つ入れた
タ「甘すぎない?それ」
『ん?普通だよ?私甘いの好きだし♪』
前は驚かれたけど今は普通です
私達は親友だからわかり会えた…年齢がだいぶ離れてるけど…友達は歳なんて関係無いと私は思います。
あれ?作文になった(笑)
タ「それより雪ノ…」
『?』
タ「時間」
『え、ああああぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁあああああああ!!!!!!!!!!!!』
タ「五月蝿いわよ!もう6時よ帰った方が良いんじゃないの?」
『そ、そうだね!帰らせて貰うよ!タツマキ今日はありがとう!じゃあね』
そして私は家を出た