ワンパンマン

□12
1ページ/2ページ






只今Q市



ジ「何でQ市なんだ?」


『Q市には、私の行き付けと同じケーキ屋さんがあるの!』


ジ「ほう…」


『チョー美味しいんだから!いこ!』


ジ「慌てるな…お前はまだまだ子供だな」


『なんだと!』






取り敢えず私達はケーキ屋さんに向かったそして




ジ「高そうな店だな」


『?高いよ?でも美味しい!』


ジ「…」


『入ろう!』






そして








『ウワァァァァ!やっぱりどれも美味しそう!どれにしようかな〜♪』


ジ「…おい、あれはどうだ?」


『フルーツタルト…良いね!買おっか!あと、あれとあれとあれとあれとあれとあれとあれ下さい…あ、追加であれとあれは此処で食べます』


「かしこまりました。あちらでお待ちいただければ持って参りますので」


『はい』




そして私達は店のケーキを食べる場所に行った


『此処で1つ食べようか』


ジ「良いのか?」


『うん』


ジ「俺は金をあんまり持っていないのだが…」


『あ、それは私が奢るよあのケーキも私が奢るし』


ジ「?!なんだと…しかしだなまだ子供にそんなに払わしたら…」


『気にしない気にしない!あ、ケーキ来たよ!』



そして



『ん〜♪美味しい!』


ジ「うまいな」


『ね?言ったでしょ?』


ジ「あぁ」


『こうやって居るとカップルみたいだね(笑)』


ジ「ブフゥ!な、何をいきなり!」


『え、あーごめん?』


ジ「ま、まったく…」


『…ジェノス先に帰っといて』


ジ「どうした?」


『良いから早くサイタマが怒ってるよきっと』


ジ「…わかった(いきなりどうしたんだ)」



『お姉さんお金ここに置いとくね』


「はい、ありがとうございました!」






『じゃあね♪ジェノス』



そして私は駆け出した





そして








『あ、やっぱりいたぁ〜



番犬マン』


番「あ、久しぶり雪ノ」


『番犬マンまた怪人ぐちゃぐちゃにしちゃったの?返り血ヤバイよ?(笑)』


番「まぁね」


『触りたいけど触れないじゃないかぁ〜』


番「そうだね、正直俺もなでてほしいよ」


『番犬マンマジ可愛いマジで(笑)うん』
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ