青春バスケ2

□3
1ページ/2ページ







次の日










『フワァー!よく寝たぁ〜…』

私はすぐ近くにあった制服を見た

私は一般の学校に通うらしい

お兄様もおんなじ学校…楽しみだな♪

ところがその時


バンッ!と扉が開いた


斬「おっはよ〜!愛しの妹よ!俺は夜寂しくて枕を濡らしてしまったよ!」


『…』


ヤバい…五月蝿い…


斬「さっ、起きて!ご飯食べてしたくして行くよ♪」


『…はい…』











そ、し、て












『行ってきます』


実「行ってらっしゃい」


斬「雪乃早く!」


『ハイハイ…』






そして




『…此処が私が今日からかよう学校か…』


斬「さ、職員室に行こうか」


『うん』










先「では、呼んだら入って来て下さい」


『あれ?日本語?』


斬「ここの奴らは、全員日本語喋れるぜ」


『だから通訳要らないんだ!』


斬「そゆこと、じゃ、俺こっちだから…じゃあね」


『うん』














そして











先「よし、それじゃあ入って来て下さい」



ガラガラと音がなる



そして



『日本からやって来ました十六夜…雪乃です!今日からよろしくお願いします!』


教室は少しざわついていた


そしたら視線の先には…



『タイガ!』


火「ちょっ!お前!」


「なんだなんだ?知り合いか!?」


「火神〜俺を差し置いて美少女となかよなくなりやがって!」


『あ、えっと…』


一気に騒がしくなりました。


先「十六夜さんは火神の隣です…」


『ありがとうございます』



そして私はタイガの隣に着いた


『今日からよろしく』


火「来るなら言ってくれたら良かったじゃねーか」


『いやね、私も昨日帰ってから知ったの』


火「そうだ!辰也もこの学校だぜ!」


『ほんと?!嬉しいな♪』


「あの〜」


右隣の人が声をかけてきた


やっぱり外人さんは綺麗な顔立ちだな〜

あ、なら征君もか…


「あ、あの!」


『あ、はい!』


見惚れてしまった…


「貴女って…十六夜斬夜先輩と何か親戚とか?」


『え、あ、えっと…家族だよ』


「え、そうだったんだ!」


火「斬夜は、モテるからな」


『マジか』










それから昼休みになった
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ