青春バスケ2

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そして体育館












バンバンバンッとボールの音が鳴り響く




私は今タイガと1on1をしている



斬「雪乃ファイト!タイガなんかに負けるな!」


火「斬夜ウルセェ!」


『…フフッ』


氷「頑張って!」


『うん!』







そして





氷室視点


斬「圧勝だな、よくやったな!雪乃流石俺の愛しの妹!」


火「なっ!い、いつの間に…」


氷「…何だあれは…」


『ふぅ…』

神の才能…の持ち主…


斬「お、まうそろそろじかん、おい!もう戻るぞ!」


『うん!』











そして


雪乃視点










放課後







『あれ?タイガ部活は?』


火「あ、?それなら今から行くぜ」


『バスケ部?』


火「おう!なら、雪乃も行こうぜ!」


『うん!』










そして










『ここか…ねぇ、ここの学校って何個体育館あるの?』


火「は?」


『え?』


火「一個だけど…」


『え、…一個だけ?……あ。そっか!私が通ってた学校がでかかっただけか…』


火「…自慢かよ」


『アハハハ…まぁ、入ろう』
















そして










『わぁ、案外広い?』


斬「!!!雪乃!!!」


『あ、お兄様…何でここに?』


斬「俺、バスケ部だよ」


『え、…』


斬「え、何?雪乃バスケ部入るの?なら、男子バスケ部のマネジになって!お願いだ!雪乃がいたら元気がわいてくるぜ!」


『え、あ、うん…最初っから入るつもりだった』


斬「そうかそうか!流石俺の愛しの妹!わかってるぅ〜!」


『アハハ…』


氷「あれ?雪乃?」


『あ、タツヤ』


氷「何でここに?」


『私今日から、バスケ部マネジだよ♪』


氷「え!それは嬉しいよ♪」


『エヘヘ』


斬「つか、あいつ今日は来ないのか?」


『あいつ?』


斬「雪乃には秘密〜」


『えー』



氷「それなら、今日は委員会有るから無理とか斬夜にいってたじゃないか」


斬「え、…」


火「?」


『?』


斬「まぁ、良いかハァ…」


『あ、部活早く始めよう!』


斬「あ、そうだなじゃあ始めるぞー」
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