青春バスケ2

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あれから数日がたった頃…











斬「雪乃出かけないか?」


『へ?』


斬「何でも買ってあげる!」


『誘拐はんみたいな誘いかただねお兄様』


斬「アハハハハハ、まぁ、着替えて行こうか」


『はい!』











そして










『わぁ〜あれかわいい!あ!あれも!』


斬「あ、このネックレス雪乃に似合うんじゃないか?」


『え?本当?あダイヤモンドだキレーでも値段が…』


斬「そこら辺は気にしないで」


『え、でも…』


斬「良いから!」


『う、うんあ…あれ』

そこにあったのはキセキカラー&さつきカラーのダイヤモンドが指輪に埋められている

斬「カラフルだね」


『皆の色だ』

つい言ってしまった。

斬「え?」


『な、何でもないよ!さっ、行こう!』



斬「…」



そして私達はぶらぶらしていたら



『あ、あれは!』


氷「oh!雪乃!斬夜!」


火「何してんだ?」


『ちょっとブラブラと…』


斬「お前らは何してんだ?」


火「バスケだぜ!」


斬「つーことは、アレックスもか?」


火「おう!」


『アレックス?』


氷「僕達のバスケの師匠だよ」


『へぇ〜会ってみたいな〜』


氷「バスケは昼からだから…一緒に来る?」


『え!良いの?!』


氷「あぁ、もちろんさ」


火「俺も良いぜ!」


『お兄様!行っても良いですか?!』


斬「しょうがない…うん行こうか…日用品はどうする?」


『今から買いにいきたいけど…うーん』


氷「俺達も付き合うよ?」


『え、でも時間…』


氷「大丈夫だよどちらにしても昼は食べないといけないから」


『…わかった!ありがとう!タツヤ!タイガ!』


斬「…じゃあ行こうか?」


「おー!!」
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