青春バスケ2

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あれから15分…アレックスさんはお兄様達に説教されていた…










斬「だからアレックス!もうしたら駄目だぞ!」


ア「えー」


火「何で、えーなんだよ!」


氷「アレックス雪乃が驚いていたよ?もうだめだからね?」


ア「えー、でも可愛かったからいーじゃねーかぁ…」


斬「可愛いのは同意するシカァーシ!…我が妹にキッスはダメ!」


ア「ブーブー」


氷「もぅ…アレックス?ダメだよ?」


ア「ちぇ、しょーがねーな…分かったよ〜」


斬「はぁ…」



ア「そうだ!自己紹介が遅れたな!私はアレクサンドラ・ガルシアだ!」


『宜しくお願いします!えっと…アレックス…さん?』


ア「!あぁ!呼び捨てで良いぞ!えっと…」


『あ!私は十六夜 雪乃です!』


ア「おぉ!雪乃よろしくな!」


『はい!』


ア「タメでも良いんだぞ?」


『え、あ…う、うん!』


斬「良かったな雪乃」


『うん!』


火「アレックス〜!バスケ〜」


ア「ハイハイ、分かってるよ」


氷「じゃあ始めようか」


ア「雪乃達はどうする?」


斬「俺はやりたい」


ア「動けるか?」


斬「おう!」


『私もやりたい!』


ア「じゃあ皆でやるか!」


火「雪乃ならアレックスのボール取れんじゃね?斬夜はもぅ取ってるし」


『え』


ア「…よしっ!雪乃私のボールを取ってみてくれ!辰也はじめのあいずを頼んだ!」


氷「分かったよ」


斬「雪乃いけるか?」


『う、うん!』


火「ワクワクすんな!」


氷「雪乃髪の毛邪魔だろうからくくった方が良いと思うよ」


『わかった!』










そして










ア「よーし!これは本気でかかって来いよ!」


『うん!』



そして始まる
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